群馬の吉祥寺 其の3 です。
臥龍庭や釈迦堂に続いて本堂の向かいに面する石の庭への道。
石と云うよりも岩が計算されて配置されてるのだろうね。設計者さんの解説を聞きたいかな。
アングルを少し右へ振る。雨が降ると滝(昇龍の滝)になるのか?
池を挟んで向こう側は余り良く見えないよー。
池の景色をお目にかかる前に見た涅槃仏。左の書きものは「ピンピンコロリ」の事が掛かれています。
(室内で暗かったので手振れを起こしています。が、このくらいのサイズではマア~~~~ね。)
これより⇊の仏様等は廊下と本堂の間に区切られた小さな部屋みたいな空間に居りました。
上の画像の隣の部屋です。
この2つの坐像は材質は何で作られているのだろうか。(色々な材質に見えてくる)
同じ部屋の左側に3番手に大きい観音立像。
これがこの部屋の正面だけ写せる分の全体(何かヘンな言い方だな)
同じ作者でしょうね。顔が同じです。
部屋は「戸袋」みたいになっている。
こんなくらい空間の深みがある。
仏像を背中に感じて池に面します。不動の滝。
向こう側に渡って散策したいものだ。
さて、次の目的地へ行きましょうか。
実はカメラ2台体制でしたので、広角側の画像をず~とアップしてきたのです。
帰り際に山門の2階に登った中望遠レンズの画像を最終回として次回に送ります。
このカメラの最終画像。
17mm~40mmのレンズ画像、お終いです。