小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

宝厳院(ほうごんいん)(嵐山)(10・11・29 月 晴 5D 撮影) 1/2

2011年01月10日 | EF24-105mmF4 IS L
          お寺の解説はコッチへ置いておいて一寸感じた事を書いてみます。

          


          10年以上も前にニコンの(クールピクス5700だったか)コンデジ持参で京都の

          紅葉を見ようとやって来て、初めて見たのがコノ宝厳院だった。


          


          NHKで放送したので、「宝厳院」へ行こう、ということになった。
          

  
          10年前に見た其処の紅葉の美しさは到底口では
          表現出来無い程の、物凄いものでした。

          


          さて、2回目は5年前にも訪れてみた。
          


          そして3回目が本日ですが、最盛期を少し過ぎたのか
          殆どが茶色の少し縮んだ葉に成ってしまっていた。

          


          従って撮影にはソコソコ良い所を選別して
          撮った。然し、彩度などが不足して可也地味な画像に成ってしまった。

          


          そこで、其相応に見栄えよく再度やコントラストを
          上げてあります。

          


                     塀の中の風景も竹の林が無くなっていた。
                     


          其の変わり庵が建っていた。
          


                     何時来ても毎年同じではない。
                     


          嵐山の渡月橋周辺の紅葉は京都でも早いかな。
          


                     上と下の画像は塀の外からのものです。
                     


          境内の池からの小さな流れの中をモミジが流されていいった。          
          


          下のお菓子は煎餅に見えますがお饅頭です。
          家へ買って来て食べてみると、あっさりしていて、美味しかったよ。

          


          次回は7DにEF100mmマクロISの画像を載せます。
コメント (4)
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