師、現れる時

本日の夕方は、職員研修。
いつものことである。

しかし、ちょっぴり興奮ぎみの私

というのも、周囲の人々がその方の存在に着眼し、
”おもてなし”企画を考え始めたからである。

確かに、普通の講師交渉ではなかった。

ご縁を大切につなぎ、フェイスブックを活用し、初対面なのに仕事を中座してその講師のセミナー会場まで会いに出掛けたり。

（私の考えでは）当初の予定より1年遅れの招聘。
でも、じっくり考えてみると、これはとっても意味のあることだった。

それは、我が組織のトップが交代したのが、今年だからである。

何というタイミングなんだろう。
これは、きっと天からの

「師は、弟子に準備ができたときに現れる」らしい。

職場のNO2であることを自覚し、三方よしの研修運営ができるよう頑張ろうっと