コロナ禍がほぼ明け、自由にお出掛けできる日常になった。
占いによると、好調な年はここ1~2年で、その後は次へのステップのための試練の時期がやってくるとのこと。
何か全く新たなことを始めようかとも考えてみたが、これまでやってきたものを学び直す方が身になりそうだと考え、メディカルアロマの学び直しをすることにした。
参加する実技セミナー(応用編)。
まずは受講資格があるのか?
というのも学会主催の実技セミナーに参加したのは、10年も前。
無事に受講証が届いた。
そこに参加する人は、普段からアロマトリートメントを実践している人が多い。そして、タオル類もサロン仕様を持参する人が多い。
そこで私が久しぶりのセミナー参加のためにしたこと。
1.タオル類の購入(17,000円分)
2.ナースシューズ、脱ぎ着のしやすい服の購入
3.手土産の購入
4.ホテルへ1~3を宅配便で送る
5.新幹線・ホテルのセット予約
これって10年前は日常のこととしてやっていたことなのに、久しぶりのゴルフに1年半前に出掛けたときと同じように確認しながらやっている。
セミナー参加の感想。
久しぶりだったけど、技能維持を目的に家族・知人にトリートメントを実践しているので、手順自体はおおよそ覚えていた。
でも、自分の癖がついていることが分かった。
体重移動ができていなかったり、胸を押す圧が強すぎたり、親指が邪魔してたり…。
私は手術を受けてから2年半あまり、背中の感覚障害が残っていて、それを理由にトリートメントを受けてこなかった。
実技のパートナーや講師からトリートメントを受け、体が緩んで息がしやすくなった。びっくりした。
年度末のせいか参加者が4名と少人数だったので、丁寧に指導してもらえて贅沢な1日だった。
それにしても東京というところは人が多い。
浅草に出掛けたら、まるでおはらいまち状態。
ホテルでチェックイン前に荷物を預けるために30分間の行列。
荷物を受け取るために20分間の行列。
夕飯を食べるためにとハンバーグ店に行くと17:00前なのに40分間の行列(並ぶのをあきらめ、別のお店開店前の15分待ち)
りんかい線では、満員電車で1本見送り。
(りんかい線は、大江戸線のように地下が深いことを知った)
アロマ学び直しのスタートは無事に切れた。
実技認定を目指すかどうかは思案中。
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