「選手を信頼しているが、信用はしていない」、巨人軍前監督の原辰徳さんが言った言葉ですね。
スポーツの世界や企業の上下関係で、よく使われる言葉です。
でも、逆の言い方、「信用はしているが、信頼はしていない」というのもあって、どちらが正解なのか、ホント難解ですよね。
多分、どちらも的を得ていて、その時々に前と後ろが変わるというのが日常なのかもしれませんが、この順番がブレない人というのが、本当に強い人なのかもしれませんね。
「信用」は過去の実績、「信頼」は未来への期待、なんていう人もいて、極めて合理的に思えそうな気もしますけれど、そんな簡単に割り切れることでもないような思いもあって、私の中では整理がつきません。
ただ言えるのは、こんなことを考えている時っていうのは、分水嶺に立たされているってことなんだろうと。。。
どっちに水が流れるのか、私自身、全く解らない状況ですね、展開が読めないのです。
しばらくは、分水嶺に立ったまま、四方からの風に晒されてみましょ。。。
スポーツの世界や企業の上下関係で、よく使われる言葉です。
でも、逆の言い方、「信用はしているが、信頼はしていない」というのもあって、どちらが正解なのか、ホント難解ですよね。
多分、どちらも的を得ていて、その時々に前と後ろが変わるというのが日常なのかもしれませんが、この順番がブレない人というのが、本当に強い人なのかもしれませんね。
「信用」は過去の実績、「信頼」は未来への期待、なんていう人もいて、極めて合理的に思えそうな気もしますけれど、そんな簡単に割り切れることでもないような思いもあって、私の中では整理がつきません。
ただ言えるのは、こんなことを考えている時っていうのは、分水嶺に立たされているってことなんだろうと。。。
どっちに水が流れるのか、私自身、全く解らない状況ですね、展開が読めないのです。
しばらくは、分水嶺に立ったまま、四方からの風に晒されてみましょ。。。