雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

白い冬

2015年11月30日 | 徒然
 毎年この時期になると、この曲が頭の中に浮かんできます。

 やっぱ、青春時代だった1970年代の唄を聞くと、幾つになっても純粋な気持ちになれますね。

 しかし、「ふきのとう」っていう季節限定的なグループ名、どっから出てきたのでしょうかねぇ?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この二日間でかなりリフレッシュできました

2015年11月29日 | 徒然
 本日は、いわきのクアハウス「ゆったり館」に行ってきました。




 温泉・プール・トレーニングジム・レストラン・和洋の休憩室そして研修室と、多様なニーズに応えられる多目的施設でした。

 作りもその名の通り、ゆったりたっぷりとスペースを取ってあって、そこにいるだけでリラックスできる空間でしたね。





 受付をしてロッカーキーを受け取ると、、、
 やっぱ運命的なものがあるのでしょうか?

 私は温泉が目的でしたので、早速入ってみると、通常の湯船とジャグジー風呂、サウナに露天風呂と至れり尽くせり、露天風呂には寝湯もあって、ゆっくり浸かってきました。

 ゆったり館を出てから、1時間ほどあてもなくドライブ


 紅葉は終わっていましたが、それでも綺麗な景色にあちこちで出会えました。

 そして、お昼の蕎麦、猫ちゃん達にも会いたくなったので、好間町の「杉乃家」へ






 いました三匹の野良ちゃんたちが。

 そして、新蕎麦となった山都蕎麦のざるを二枚。



 香りとコシが申し分なし。

 この二日間で、身体と心に溜まっていた老廃物が全て取り除かれた気がしています。

 さぁーて、明後日から師走になっちゃいますね、今年もいろいろありましたが、「終わりよければ全て良し」となるようにポジティブ思考で生きましょう。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドグハウス」と「中根の湯」と「うつつ庵」

2015年11月28日 | 徒然
 遅めの朝食を終えて、ミニのオイルとエレメントを交換するために「ドグハウス」へ向かいました。

 「DOG HOUSE」と書いてドグハウスと言うのですが、この言葉はイギリスの隠語で、「役立たず」とか「道楽者」という意味があるそうです。







 判る気がするでしょ。

 でその後、遠野の温泉宿「中根の湯」に向かいました。

 日帰り入浴代500円を払ってお風呂に案内されると、、、

 誰もいない、貸切風呂状態

 ここは、鉱泉を沸かしているところなので、かなり温めのお湯でしたが、それでも15分くらい湯船に浸かっていたら、汗が噴き出してきました、じっくり温まるっていうのも身体にはいいかもしれませんね。



 お腹も空いてきたのでお蕎麦屋さんに行くわけですが、遠野に来たなら「うつつ庵」しかありません。

 二度目の訪店となりました、店の中ではイケメンのお兄さんが蕎麦を打っていました。

 頼むお蕎麦は、当然「田舎蕎麦」と「うつつ蕎麦」の「合い盛り」

 辛味大根のしぼり汁をつゆの中に加えて、田舎蕎麦のコシとうつつ蕎麦ののど越しの滑らかさを交互に楽しみながら、とっても美味しくいただきました。

 心も体も健康第一
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み会ウィーク終了

2015年11月27日 | 徒然
 今週は、火・水・木と三連荘の飲み会でした。

 家呑みならば、チビリチビリと3杯程度でお開きにできるのですが、人と話をしながら呑んでいると、時間の経つのも忘れて知らず知らずのうちに盃を重ねてしまいますね。

 おかげで、肝臓さんには超過重労働をさせてしまっていて、私のことを「ブラック」と呼んでいると思います。

 来週の水・木には、人間ドックが控えていますので、今日から断酒して肝臓さんを労わるとともに、少しでもγGTPを下げなくてはいけません。

 そんなわけで、今週末はいわきでゆっくり休養することに。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タウンモールリスポの蕎麦屋さん

2015年11月24日 | 蕎麦紀行
 日曜日にいわきに戻ってきて、一日中雨模様の昨日、何をしようかと思案橋ブルース。。。

 「そうだ、前に部下が美味しいと言っていた、小名浜のリスポの近くにあるというお蕎麦屋さんに行ってみよう」と。

 リスポの駐車場に車を止めて、お店を探してみたら、リスポの建物に併設されていました。



 手打ちではなさそうですが、汁に拘っているようで゜早田鰹を使っていると書いてありました。

 雨のせいでかなり冷えていましたので、かき揚丼セットの温かい蕎麦を注文。



 確かにそばつゆが美味しかったですね、今度は天気の良い日に冷たい蕎麦を注文してみましょう。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこへ行っても結局は

2015年11月23日 | 蕎麦紀行
 先週の木曜日、東京は深川への出張でしたので、お昼は「アナゴ丼」か「深川めし」にしようと考えていたのです。

 門前仲町で地下鉄を降りると、永代通り沿いに沢山のお店が立ち並んでいましたが、「やっぱホントに美味しいお店は路地に入らないとね」と思って、一本の路地に入ってみたら、すぐさま飛び込んできちゃいました。


 大将が店先で手打ちしている蕎麦屋さん「しまだ」が。。。

 これを見たら、アナゴやアサリのことなどすっかり飛んでしまいました。

 ハーフのかき揚丼セットを注文。


 かき揚丼のタレも絶妙でしたが、打ち立ての蕎麦が絶品。

 深川に行ったときは、ここしか立ち寄らないと思います。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには 其の三

2015年11月19日 | 卓球
 フリーハンドを有効に使うことによる更なる利点とは?

 身体を動かす時、人間の脳というのは、一箇所しか意識できないと言われています。
 そして、意識をしたところの筋肉は収縮し力が入る状態となるのですが、力の入り具合に反比例して動きのスピードは落ちるのです。(よく言う「力み」というものですね)

 重いものを持ち上げるような場合なら、それでいいのでしょうが、スピードも要求されるスポーツの世界では、むしろ「弊害」のほうが大きくなるでしょう。

 ちょっと脱線しますが、荷物を持ち上げるときによく起きる「ぎっくり腰」の仕組みは、荷物を持つ手に意識がいって、無防備に晒された腰に予期せぬ負荷が掛かることによるものだと考えてもいいと思います。
 はじめから、意識を腰に向けていれば回避できるものだと考えています。

 話を戻しますが、ゴルフのレッスン書によく出てくる言葉として、「インパクトを意識するのではなく、スイングの途中にたまたまインパクトポイントがあると思え」というものがあります。
 ただこれ、常人にとっては「言うは易し、行うは難し」ですよね、ボールを目の前にしてインパクトを意識しないなんていうのは、それこそ「無」の境地にでも達しなければできるものではありません。

 そこで、逆転の発想をするわけです。

 インパクトを意識しないことが無理なのであれば、その意識の矛先を別のものに摩り替えればいいのではないかと。

 私が初心者に卓球を教えるときに最初にすることなのですが、ラケットでボールを打たせるのではなく、フリーハンドの逆シングルでボールを掴む練習を行います。
 当然ながら、意識はフリーハンドに向かい、ラケットを持つ手には意識はいきません。
 この練習を10球くらい続けた後、今度はボールを掴む寸前にフリーハンドを引かせる(抜かせる)と、手品でも見ているように癖の無いスムーズなフォームでボールを打ち返してくるのです。

 フリーハンドに意識を向けることによって、ラケットを持つ手に無意識状態を作り、左右対称の身体の作りを利用して力みなくボールを打つことが出来るのです。

 一度騙されたと思ってやってみてください、必ず「ビックリポンや」となりますから。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには 其の二

2015年11月18日 | 卓球
 昨日のブログに、熊さんから「時代は追いついた」とのコメントをいただきましたので、続きを書くの止めようかと思ったのですが、尻切れトンボで終わるのもなぁ~ ということで一応は書きますよ。

 コントロールもフリーハンドが決めると書きましたが、そもそも正確なコントロールを生み出す原点とは何なんでしょうか?

 それは、バランスのとれた身体の使い方に他ならないのです。

 平均台に立ってボールを投げることを想像してみてください、、、バランスが崩れたらコントロールどころではないでしょう。

 ならば、バランスのとれた身体の使い方は? となる訳ですが、人間の身体というのは、ほぼ左右対称のパーツで出来ているのですから、それぞれ「対」となるパーツを前後左右対象にすれば良いということなのです。

 したがって、ボールを持つ腕が後ろにあるときはフリーハンドが前にあり、ボールをリリースするときはその逆になることが、極めて自然でバランスのとれたフォームとなる訳なのです。

 そういう身体の使い方をした上で、「外角低めに投げるためには、フリーハンドをこの方向にこの角度で振ればいい」というものを見つければいいのです。

 ボールを持つ腕でコントロールするより、断然精度が上がるはずです。

 更に、フリーハンドを有効に使うことによって生まれる大きな利点があるのですが、それはまた次回ということで。

 つづく
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには

2015年11月17日 | 卓球
 まだかすかに種火が残っているので、たまには卓球のことでも書いてみようかと。

 と言っても、例に出すのは、野球のピッチャーの話ですけどね。

 今、プレミア12で「侍JAPAN」が乗りに乗っていますけど、その中でもピッチャーの球速には目を見張るものがありますね。

 10年くらい前までは、140キロの中盤で速いと言われていたのが、今では150キロを超えるピッチャーが何人も出てきましたから。

 一説には、スピードガンの球速表示が昔と今では違うっていう人もいますけれど、見た目でも明らかに速くなっていると思います。

 特に顕著に現れているのが高校生、甲子園に出てくるようなピッチャーは軒並み速くなってますものね。

 何でこんなに球速がアップしたのでしょうか?

 体格が良くなったから? 科学的トレーニングで筋力がアップしたから?

 いえいえ違います、明らかに投げ方が変わったからです。

 一昔前までは、ボールをリリースする際、フリーハンド(グローブを着けている腕)の肘を折り曲げて、体の脇で止めて、胸を張って投げるフォームが理想とされてきました、江川投手や野茂投手のような。(最近では澤村投手がこれです)

 それが、昨日の則本投手なんかは、フリーハンドを背中まで振っています、そんなに力感があるわけではないのに、軽~く156キロ。

 ここが一番大きな違いなんです。

 フリーハンドを体の横で止めるということは、テイクバックからの下半身による回転運動を上半身によって急ブレーキをかけていることになるのです、ゴルフで言うならパンチショット、何とももったいない身体の使い方をしていたわけです。

 フリーハンドを振り切るとコントロールが定まらないという理由で、こういう投げ方が正しいとなったのだと思っていますが、実はこれも大間違い、コントロールもフリーハンドが決めるのです。

 お酒呑まなきゃいけないので、本日はこの辺で

 つづく
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一味も二味も違いますね

2015年11月16日 | 徒然
 炭火で焼くと、何でこんなに美味しいのでしょうか?


 まずはサンマの開き


 次は手羽中

 炭の成分がコーティングされるということなのでしょうか?

 若干、スモーク効果もあるような気が。。。


 幸せだなぁ~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする