雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

幸せな気分

2009年07月20日 | 徒然
 先週の金曜日に、福島の気の置けない面々を蔵に招待しての酒盛り&翌日の、福島にいるあいだに何としても実現したかったこと。
 飲みだして1時間くらい経った頃だろうか、いつものように1リッターのガソリン補給を終えたたなかしさんがお出ましになって、その場を取り仕切る。

 タラちゃんとコナン君は卓球に興じ、ジャイアンはひたすら焼酎を煽りながら翌日50%の雨予報を「俺が行くところに雨は降らない!」と豪語し続ける。

 翌日、ジャイアンの言ったとおり、ほとんど雨に降られること無く楽しいと相成った、最終ホールでボールがぶつかった木を蹴飛ばしていた不逞の輩もいたけれど(笑)

 心を許した仲間を家に呼んで、家族(たなかしさんを含む)を紹介すること、これが俺の一番の楽しみなのである。

 日曜の午後には、たなかしさんと妻と三人で田んぼの畑で一仕事、一緒に連れて行った犬の「シロ」がはしゃぎ回っていた。

 夕方には、仕事から帰ってきた息子と久しぶりにの練習へ。練習の終了間際になって少しコツを掴めたような息子。

 夜には、どういう成り行きで決まったのか、酔っていてよく解らないのだけれど、8月に息子と娘の彼氏の三人でコースに出ることが決定、ギャラリーも一緒に回ることができるコースなので、妻と娘も同伴することに。

 夜半過ぎには、東京で仕事を終えた息子の彼女がやってきて「こんばんわ」、この子がうちの嫁に来る日が待ち遠しい。。。
 娘に、「姉弟一緒に結婚式を挙げるっていうのもいいんじゃないか、皆でワーっとやれて楽しそうだろう」と提案したら一蹴された。

 今朝、目が覚めて台所に行ってみると、おにぎりやら卵焼きなどお弁当グッズが並んでいたので、「今日は皆でどっかに行くの?このおにぎり食っていいか?」と妻に尋ねたら、「ダメダメ、これは彼氏のために娘が作ったお弁当なんだから」と。何となく嬉しいやら一寸妬けるやら不思議な気分に。。。

 夕方には福島に戻るために家を後にしたけれど、その後、娘と彼氏がうちにやってきて、息子ペアとの「ごたいめ~ん」となったそうだ。俺もその場にいたかったなぁ~。

 福島に戻って、妻の作ってくれたお弁当を食べ、テレビを見つつ焼酎を飲み、何とも言えない幸せな気分に浸りつつキーボードを叩いている俺なのだ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする