雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

いろいろ見れた

2009年05月30日 | 徒然
 田んぼの畑の雑草対策の為に『旭』でかいていると、近くの草むらの中からオスの雉が飛び出してきた。
 田んぼの北側にある竹薮に巣を作っていたやつだと思うのだけれど、てっきりコジュケイの巣だとばかり思い込んでいて、まさか雉だったとは思いも寄らなかった。
 野生の雉を見たのはおそらく初めてのような気がするな。

 続いて出てきたのは、野ネズミの子供、「ちっちゃくて可愛いな」と思った次の瞬間に、カラスが急降下してきて、あっという間に野ネズミをゲット。
 ちょっと可愛そうな気が・・・

 その他にも何種類かの小鳥達が現れて、土の中から出てくる虫やミミズを捕食していたよ。

  

 写真は、会津の「石部桜」、樹齢600年とか。
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想定外の再会・再話

2009年05月26日 | 徒然
 先々週の土曜日に自宅に帰ると、妻から「小山ロータリーの石○さんという人から、『孫が卓球をやりたいと言い出したので、一度卓球場を見せてほしい』という電話があったので明日あたり来るかもしれない」と。

 そのとおり、翌日曜日の午後に、石○さんの娘さん(お母さん)の運転で、石○さん・奥様・小6の男の子と小5の女の子のお孫さん御一行がやってきた。

 さっそく卓球場に案内し、卓球をやりたいと言っていた男の子を誘ったのだけれど、初対面で恥ずかしいのか一向に腰を上げない・・・見兼ねた石○さんが「じゃあ、おじいちゃんがやるか」と、ニコニコしながらラケットを握って私の出すボールを楽しそうに打ち出した。御歳80歳になられるのに、昔とった杵柄というのは大したもので、力強いドライブボールが連続して入ってくる、流石に100球を超えたところで疲れてしまい止めたけれど、「いやぁ気持ちがいい」と御満悦だった。

 結局、お孫さんは最後までラケットを握ろうとはしなかったけれど、初めて見た、練習するための卓球場と器具類に興味津々だったようだ。

 一つの出会いが、また新たな出会いを呼んでくる、改めて【一期一会】の大切さ、重さみたいなものを感じることが出来た再会だった。



 そんなことがあった翌々日の火曜日の夕方、携帯が鳴ったので出ようとしたら切れてしまったので、登録されていない番号だったのだけれど折返し電話をしてみると、35年ぶりに聞く声が返ってきた、、、、その声の主は、なんと中学校の恩師、カッパというあだ名で呼ばれていた先生、電話口の向こうから娘の声も聞こえる、一体どういうこと???

 事の次第を聞いてみると、私の自宅の前にある小学校に知り合いの先生がいて、訪ねてきたそうだ、、、なんでも、カッパ先生のお父様が童謡を創ることを趣味になされていたのだそうだけれど、他界されて数年経った先日、新たな譜面が見つかり、その歌を弾いてもらうために知り合いの先生を頼ってきたということ、そしてその先生から、私の娘がピアノ教室を開いていると聞いて、我が家に立ち寄ってくれたそうだ。

 「お父様の新曲」を弾く娘のピアノを喜んでくれたと、後で妻から聞かされ、、、良かったな   と。



 ここ一ヶ月ほど、いくつかのアクシデントが重なって、モチベーションが下落していたのだけれど、想定外の再会・再話によってかなり元気をもらうことができた。



『禍福は糾える縄の如し』とはよく言ったものだ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネズミ

2009年05月16日 | 徒然
 昨年の10月頃に、右肘にネズミが産まれてしまって、今でも右肘周辺を動き回っていて痛みが消えることが無い。
 特にラケットを握ってバックハンドを振るときに、針で刺されたような痛みが走る。

 暇が出来たときに手術をして除去しようと思っていたのだけれど、つい先日、何気なく左手の甲を摩ったときに、ある一点に激痛が走って、ここにもネズミがいることがわかった。

 要するに、骨が脆くなってきているということなのだろう。夏休みくらいに二箇所のネズミ退治をしようと思っている。

 つくづく年はとりたくないものだな。

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しくも楽しいGWだったな

2009年05月10日 | 徒然
 4月29,30日は、5月1日は世界卓球観戦後、心友の家に泊まって、さんざん飲んだのにストレス発散しまくりだったので、不思議なくらいに二日酔い無し

 そうそう、大抵は死んでしまっているエルグランドのナビが奇跡的に生き返って、迷うことなく横浜アリーナに辿り着けたことも、何か超常現象的だったね

 2日に自宅に帰ってきて、翌3日は待ち望んでいた「山の中の喫茶店」へのツーリング、開店前に着いてしまったので、時間潰しに古峰神社の庭園を散策、その後喫茶店に戻ってバジルソースのパスタに舌鼓。

 4日の夜にはヒマワリがやってきて、息子や息子の友達そして私とゲーム練習、簡単に飛ばされてしまった息子の友達が次回のリベンジに燃えているそうだ。
 そういう私も、左で負けて右のペンで負けて、ホントにうまくなったヒマワリにビックリ
 夜遅くに帰る予定だったヒマワリだったのだけれど、急遽一人でお泊りすることに

 そして5日は、家族4人にヒマワリを加えた擬似家族で、2日前に下調べを完了していた古峰神社と山の喫茶店に。。。ヒマワリは大人でも十分満腹になってしまうパスタをペロリとたいらげる

 6日は何をやっていたのか思い出せない

 7日、8日と会社に出て(ちょっと?)、8日の夕方には東アジア予選に出場する福岡と群馬の選手達とシンノスケとヒマワリがやってきた。
 大会の結果は芳しいものではなかったらしいけれど、それもまた良し、次に頑張れる材料が見つかったということ。

 家族4人での団欒の時間も沢山あって、明日からまた頑張れる力をもらったGWだったな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする