雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

中途半端

2014年07月31日 | 徒然
 本日は本社で集合形式の会議が開催されるので、これから東京に出張なのです。

 会議終了後には、懇親会も予定されているので、帰りは21時の最終の「スーパーひたち」に乗って、いわきのアパートに辿り着けるのは24時ということになりますね。

 今日が木曜でなくて金曜なら、もっとゆっくりできてそのまま栃木の家に帰ることができるのに、、、わざわざ木曜に設定するなんて、優しくないですねぇ

 車窓からの景色を楽しみに、行ってきますか

力を抜いてゆっくり振る

2014年07月30日 | 徒然
 仕事が終わってからゴルフの練習に行ってきました。

 練習に行くといつも感じることなんですが、初めは力が抜けなくて腕力を使って早く振ってしまうので、なかなか思うようなボールを打つことができないのです。

 5、60球打ったあたりで、やっと疲れと共に力が抜けてきて、ゆっくり振れるようになるとイメージ通りの球がでだすのです。

 最初から頭では分かっているのに体現が出来ない、まだまだ「芸」にもなっていないのですね、「芸」から「技」への転換、子供たちに卓球を教えていた時によく言っていた言葉でした。

 まずは「芸」に出来るように、とにかく打ち込むことをやってみようと思いました、身体の全てに錆が付いてしまっているのでCRC556を吹き付けて、ちょっとだけ頑張ってみようと、取り敢えず固く心に決めた今日でした。


 まあ、明日は明日の風が吹いちゃうかもしれませんが・・・・ケセラセラ

残念

2014年07月29日 | 徒然
 夏の風物詩の一つである「都市対抗野球大会」、今年もわが社のチームが出場し準決勝まで順調に駒を進めたのですが、昨日武運尽きてしまいました

 今日の決勝戦は応援に行く予定で往復の切符も事前に配付されていたのですが、使用することなく払い戻しとなってしまいました

 都市対抗野球は、プロ野球観戦では感じることのできない、「愛社精神」とか「一体感」、「団結力」みたいなものが沸々と湧き上がってきて、選手たちと一緒に戦っている気持ちになれるというのがいいですね

 次は「日本選手権大会」です、何とか15年ぶりの「テッペン」を取ってもらいたいなぁ~

ドクターヘリ

2014年07月26日 | 徒然
 下界があまりにも暑かったので、山に行こうと相棒に跨り古峰ヶ原神社へ行くことにしたのです。

 目的地近くまで気持ちよく飛ばして風を感じていたのですが、あとちょっとで着くというところで事故処理のパトカーが前方に現れて、スピードダウンそして古峰ヶ原神社の駐車場に到着すると、救急車とその周りに5,6台のバイクが・・・

 事故かと思って近づくと、女性が担架に乗せられていて左足の膝下あたりからかなりの出血

 救急車に乗せられたので病院に運ばれるのかと思っていたら、間もなくして空から轟音が響いてきたのです、ドクターヘリでした。

 古峰ヶ原の大駐車場に着陸して、しばらく救急車の人たちと打ち合わせ?をしていてなかなか搬送されませんでした。



 その間、ツーリング仲間の人たちに話を聞いたら、カーブで砂に滑って転倒してしまったということ、自力で古峰ヶ原の駐車場まで来たのだけれど、腫れと痛みがひどくなったので119番通報となったということでした。

 その後15分くらいしてドクターヘリに搬送され、飛び立っていきました。


 家に帰り着いてその話をしたら、娘の働くデイサービスセンターの隣にある消防署から飛び立っていったドクターヘリだったようで、娘が「あのときのヘリがそうだったんだ」と言っていました。

 私はドクターヘリを初めて間近に見て少し興奮していたのですが、おかみさんは「私はしょっちゅう見てるよ、だってデイサービスセンターの隣が郵便局だから」と少し得意げに言いました、ドクターヘリって山間部の鄙びた集落に郵便を届ける仕事もしているんですかね

 

 

みつをさんの今日の言葉

2014年07月25日 | 徒然
 相田みつをさんの詩が「今日の言葉」として毎日メール配信されるサービスに加入しているのです。

 で本日の言葉は、「自分の心のどん底が納得しているかどうか そこが大事」というものでした。

 日常的には「心の底から・・・」という言葉を使いますけど、それを「心のどん底」と表現すると、より臨場感が溢れて迫力が増しますよね。

 みつをさんの言葉って、上っ面な美辞麗句がひとつもありません、すべて愚直なまでにほんとのことを本気で見つめたうえで出てくる本質の言葉なので、人の心を揺らして染み渡ってくるのでしょうね。

 また「相田みつを美術館」に行きたくなりました。

すべてをラッキーなことと考えるといいかも❔

2014年07月24日 | 徒然
 昨日今日と、一泊での郡山出張だったのです。

 昨日の10時過ぎに会社を出て、マイカーで郡山へ向かいました。

 走り出して直ぐに、右のウィンカーが切れてる証の「カチカチカチカチ」音が生じて、どこかで直さなきゃと思いつつ、まずは郡山に行ってお昼を食べてから修理屋さんで球を交換してもらうと・・・

 郡山市に入ってから、暖簾に○と書いてあるお蕎麦屋さんの脇を通って、「ここ良さそう」と思ったのですが、郡山に来たらやっぱり「こっとう屋」だよなと思い直してやり過ごしたのです。

 そして、お目当ての「こっとう屋」に着くと、なんと『定休日』・・・さあどうしましょ、と一瞬考えて「さっきの蕎麦屋に行こう」とUターン、もりそばとミニ天丼のセットを頼んで美味しくいただきました。

 そして、お勘定を払うときに「ウィンカーの球が切れちゃったのですけど、この辺で修理してくれるとこないですか?」とダメもとで聞きましたら、「そこの信号を右に曲がって、手押し信号を過ぎた左側にありますよ」と親切に教えていただき、その車屋さんに行きました。

 これで直るなと安堵していたら、そこの修理屋さんには合う球の在庫がなくて、「ホームセンターで買ってください」ということになってしまったのです。

 土地勘のない私ですので、「この辺で一番近いホームセンターはどこですか?」と尋ねたら「どっち方面に行くのですか?」と言われて、「ビックパレットに行くんです」と言うと「ああ、だったらビックパレットの隣にオートバックスがありますからそこで取り付けまでしてくれますよ」と丁寧に教えてもらえました。

 教えられたとおりにオートバックスに行って無事に交換と相成ると思っていたら、球が切れていただけでなく接触不良も見つかって、それもコピット直してもらえました。

 「こっとう屋」が定休日でなかったら、あり得なかった人たちの出会いで、無事に出張先にたどり着けたのでした。


 言葉は飲み込まないで出してみる、そこから未来が開けてくるのかも。。。

あすなろ三々七拍子

2014年07月22日 | 徒然
 ギバちゃん主演のドラマです、先週から始まりましたけど面白いですね。

 TBSのノンフィクションで何度か取り上げられてる「明大付属中学・高校の応援団部」とマジ被っていて、多分あれを基にしたドラマなんじゃないかと思って見ています。

 理不尽な世界ですけど、そこを耐えて乗り越えられたら、それまでと違う世界が見えてくるんじゃないですかねぇ。

 業界は違いますが、私たちも若い頃、あんな理不尽な世界に身を置いていましたから、よく分かります。

 コンビニがない時代の真夏に「おでんが喰いたい」とか、忘年会の三次会で「イチゴが欲しいな」とか言い出す雲上人の要求に何としても応えなければならなかったのですから・・・

 返事は「はい」と「分かりました」しか許されない、そこから『知恵』が生まれてくるのです、どうやってこの苦境を乗り切るかという。

 スマホで調べるなんてことは出来ませんでしたから、経験と勘だけで判断していましたよ、まるで刑事さんみたいですね。

 何とか生き残れたのは、運が良かっただけかもしれませんね。

 人生はタイトロープかも。。。

いい香りです

2014年07月21日 | 徒然
 以前、福島に単身赴任していたときに使っていたものがどっかにいってしまったので、本日百均で買ってきました。


 お茶っぱの焦げる渋い匂いが何ともいいのです。


 いわきに来てから5か月半、片道25分の徒歩通勤を始めて4か月半、ようやく脂肪が燃えだしたのか少しづつ体重が落ち始めました、体脂肪も20パーセントを切る日が増えてきました。

 どっかの酔いどれ熊さんとは大違いですねぇ、50過ぎたら己を律する行動が自然発生的にとれるはずなんですがねぇ~

雨バイク❔

2014年07月21日 | 蕎麦紀行
 バイクを買い替えてから、ツーリングの予定が全て雨で流れています。

 今回の「喜多方レトロ横丁」も午後からの雨予報のために中止となってしまいました、「雨男」ならぬ「雨バイク」てなものもあるんでしょうかねぇ~

 で、どこにも行かないのもなんだからということで、近場でチャチャッと行けるコースをたなかしさんとこまちゃんに設定してもらって、マスオさんも含めた4人で転がしてきました。

 まずは栃木市の太平山神社へ

 「御神石」を撫でたあと、ちゃんとお参りしないとご利益がないんですって・・・そこまで書かなくてもって思っちゃいますね。

 で次が小山市の田んぼの中にあるお蕎麦屋さんへ
大根そば美味しかったです。
 店の看板も何にも出てないとこで、次に来るために地点登録をポチッと。

 そして、栃木・茨城・埼玉・群馬の県境に位置する「渡良瀬遊水地」へ
 展望台からの眺めは最高でした。
 この景色を「田中正造さん」に見せたかったですね。


 北川辺の道の駅で一服した後、粕尾から粟野を経由して帰ろうということになったのですが、走っているうちに雲行きが怪しくなってきたので、即行で帰ることに変更・・・少し雨に降られましたが合羽を着ることなく帰りつけました。

 雨ニハ負ケマス