これも自然です

　御嶽山の噴火、亡くなった方たちとそのご家族に、心からお悔やみ申し上げます。

　自然の力の前には、人間は成す術がありませんね、３年前を思い出してしまいました。

　なんかやっぱり、地球が怒っているいるような気がします。

　普段の生き方を見つめ直す時に来ているということでしょうね。

磐梯山をアップするの忘れてました

　三連発で。

　～会津磐梯山は宝の山よ、笹に黄金が成り下がる～


　猪苗代湖と磐梯山


　まっすぐな道路の行く手に聳え立つ


　会津の人たちが磐梯山を崇める気持ちが判るような気がします。

猪苗代ツーリング

　昨日・今日と一泊二日でのツーリングに出かけてきました。

　昨日の９時にいわきを出発、４９号で平田➡阿武隈道路で玉川➡１１８号から２９４号で猪苗代湖へ、猪苗代駅で前の職場の部下と待ち合わせ、CBR650で千葉からやってきました。


　１１５号を福島方面に走ってお蕎麦屋さんで昼食、その後「野地温泉」で冷え切った身体を温めました。
お蕎麦屋さんで食べたくるみ餅
温泉は露天風呂に限ります

　４時過ぎに猪苗代しゃくなげ平のバンガローに到着、すでにほとんどのメンバーが着いていました。
バイクの品評会のようでした、総勢２０名、なんと秋田からも３名が参加しました。

　さんざん食べて飲んで、１０時過ぎには「Go to bed」

　今朝は、完璧二日酔いでしたが、元部下と二人で大内宿まで足を延ばして心の洗濯です。

屋根のふき替え風景を見ることができました。

　２８９号から石川に入って県道１４号(土砂崩れで通行止めだったのが解除されてました)で湯本に着いて「みゆきの湯」で疲れを取って、３時半に帰り着きました。


　疲れましたけど、バイクに跨っている時は全てを忘れさせてくれますね。
　

「太陽の党」ときましたか

　ちょっとビックリですね、石原さんが最初に立ち上げた党名ですから、もちろんその路線を進むということですね。

　この意味は、「次世代の党」の砕氷船になると宣言したということですね、私としては、ここに櫻井よしこさんが入ってくれれば最高なんですが。。。

　山口さんは心中穏やかではないでしょうねぇ、みんなの党や日本維新の会が出来た時よりインパクトありますから。

　テレビで大きく取り上げられないというところが、新党の本気度にビビっている証拠じゃないのでしょうか。

　「友を選ばば書を読みて　六分の侠気　　四分の熱」

地震ヤバイかも

　１時間以内に２度の震度４の地震です、こんなのは３．１１から１か月間くらいの時以来じゃないかなぁ～

　ホント、このところ毎週、少し大きめの地震がありますからねぇ、今日の昼間にも一瞬の揺れがあって、なんか気味が悪いなと思っていたところだったんです。

　精神衛生上も良くないですね、心構えだけはしておかないと、ですね。

日本真正保守党

　田母神さんと西村さんが、明日、新党を立ち上げるようですね。

　朝日でゴタゴタしている時だから「今でしょ」ってことになったのでしょうか？

　「安倍内閣の右に柱を建てて支える」と田母神さんが言ってましたね、汚れ役を買って出るという男気でしょうか。

　どこぞのメディアは、「現内閣は右傾化を進めている」などと言っていますが、右傾化というのは真っ直ぐに立っていたものが右に傾くことをいう訳で、もともと左に倒れていたものを真っ直ぐにすることは右傾化とは言いませんよね。

　戦後、アメリカ主導で「大和魂」「大和なでしこ」の精神文化がどんどん衰退させられて、そこに中韓が悪乗りをしてきて、ほんとに危機的状況に追い込まれて、やっと一筋の光明が差したように私は受け止めています。

　田母神さんと西村さんの考え方には、もろ手を挙げて賛成ですね、そのうち石原さんともタッグを組むことになるんでしょうね。

　とにかく、日本人の誇りを取り戻すために、目一杯暴れていただきたいと思っています。

二度あることは・・・

　昨日、いわきにあるもう一軒の１コインランチのお店として紹介された「おかめ」に行ってみました。


　場所は、湯本駅から歩いて３０秒で着いてしまうとこ、公衆浴場「みゆきの湯」の斜め前にありました。

　お店に入ると、１５席ほどあるカウンターがほぼ満席状態、かろうじて空いていた角の席に座り周りを見渡すと、メニューや有名人の色紙で壁面が埋め尽くされていました。

　一体どこにランチメニューがあるのだろう？とキョロキョロしていた私の動きを察してくれたのか、隣ですでにランチを食べていた女の人が、セロケースに挟んであるメニュー表をすっと渡してくれました　こういう気遣いは東京では味わえませんねぇ～

　で、メニューを見てみると「あれっ　全部９００円以上だ　あっ、土日・祝日ランチメニューって書いてある」

　ちょっと騙された気分で、もう一度落ち着いて壁に張られたメニューを見ていったら、ありました【１コインランチメニュー】が
　ただ、横に【平日のみ】と書かれていたのです・・・「テレビでは平日のみって言っていたかなぁ」

　今更店を出るわけにもいかず、９００円のソースカツ重を注文して食べましたけど、なんとなくテンション上がりませんでしたねぇ

　これで「１コインランチを求めてぶらり旅」３戦全敗となりました、いつになったらありつけるのかなぁ～

ヘットヘトになりました

　昨日、予定より２時間遅れでいわきを出発し、会津目指して順調に走っていました。

　２９４で猪苗代湖近くまで行くと、「布引山風力発電」ののぼりが目立つようになってきて、急遽立ち寄ってみることに。
　巨大なプロペラの風車が何十機も並んでいて圧倒されました。見晴らしも最高でしたよ(見晴らしが良い所でなければ建てるはずないですものね)

　時間を気にしながら会津に急ぎます、というのも今回は福島のローカルテレビで放映された「１コインランチ」のお店に行くことが目的だったので、２時を過ぎるとランチ時間が終わってしまうんじゃないかと思ったのです。

　会津の街に入り、一発でそのお店を見つけることができました。
ドッグハウスという名のお店です。

　ですが、なんか様子がおかしい・・・近づいてみると
ガーン、わざわざいわきから来たのにそりゃないでしょ・・


　気持ちを切り替えて、第二の目的地である高湯温泉の「あったか湯」に向かいます。

　猪苗代湖では足こぎボート遊びをしている人たちが結構いました。


　磐梯山の山頂に少し雲がかかっているのがいいですね。


　磐梯吾妻スカイラインに乗りますが車が多くてノロノロ運転、急カーブの連続なので私の相棒では抜くことができません。
やっと「浄土平」に到着
これは「一切経山」山の中腹からは今もガスが立ち上っています

　どうにかこうにか「あったか湯」に到着
湯船が一杯になるほどのお客さんで混んでいましたが、ゆっくり浸かって極楽極楽

　とはいうものの、４時近くになってしまったので帰りを急ぐことに。
　福島市から１１４号で川俣まで行くと次々工事関係者の車が事務所に帰ってくる時間になっていました、まだまだ復興は進んでいないようです。
　そこから３４９号に入って小野町へ、予定ではここから夏井川沿いを走ることにしていたのですが、すでに真っ暗になってしまっていたので、今回はあきらめて高速に乗って７時３０分に帰着しました。
　走行距離３８０キロ、疲れました。

　いつもならつまみを作って一杯というところですが、とてもとてもそんな気力も体力も残っていなくて、コンビニで出来合いのつまみを買ってきてお湯割りであったまりました。


　今朝も目が覚めても身体が動かない、結局お昼まで布団から出られませんでした。

　やっと起き上がり身体に鞭打って、再び相棒に跨ります。というのは、いわきの１コインランチのお店のことも先日のテレビで出ていたので行ってみることに。
　６号線を北上して四ツ倉の道の駅のすぐそばにある干物屋さんで出しているランチなんです。行ってみるとたくさんのお客さんで混んでいます、やっぱりテレビを見てきた人たちなんでしょうね。
　で、お店に入ってみると「本日のランチは売り切れ」・・・ガーン、二日連続の空振り

　しょうがないので、小名浜まで行って「マグロとイカの刺身定食」を食べ、湯本にあるもう一つの公営浴場「みゆきの湯」に浸かって帰ってきました。

　次の土日は、一泊での「猪苗代バーベキューツーリング」です。　天気がいいことを願うのみですね。

明日はコピッと走ろうと思います

　いわきから会津まで走って、帰りは１１５号から高湯に抜けるスカイラインを通って、高湯の「あったか湯」にポチャンと入って、福島市から１１４号で川俣まで行って、そこから３４９号で小野町まで行って、夏井川沿いを走って帰る３８０キロの行程にチャレンジです。

　扱いづらかった相棒にもだんだん慣れてきたので、来週のツーリングの前の調教走行なのです。

　バイクに乗れるのも、あと１が月ちょいですからね、おっさんたちがバイクに乗る気持ち、人生の秋なんですよきっと。

　冬が来る前に・・・

それぞれの地方の言葉って難しいですね

　秘密の県民ショーを見ていてドキッとしてしまいました。

　恒例の大阪府民の話だったのですが、大阪では「あのね」っていう言葉が丁寧語・敬語に分類されるという信じられない常識を知らされました。

　少なくても関東では、上司や先輩に対して「あのね」なんて言えませんよね、そんな発言をしたら「てめぇ誰に口きいてんだ」ってブチ切れられるのが当たり前ですものね。

　ところが大阪では、同僚や後輩には「あんなあ」という言い方をするので、それの敬語が「あのね」なんだそうです。

　うちのマスオさんは大阪出身なので、「ヤバイ、会社で上の人に使ってないだろうな」と思って、即、娘に電話しましたよ。

　今度帰った時には、マスオさんの言葉をチェックしないと危ないですね、他意がないのに悪くとられたら可哀そうですから。

　大阪弁、要チェック