雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

早寝早起き

2011年02月25日 | 徒然
 一昨日飲んだお酒が効いていて、眠くてしょうがなかったので、8時半には布団にもぐりこんで9時には眠ってしまいました。

 なもんで、当然この時間に目が覚めてしまったのです。

 今のマイブームは↓



 鮭の炊き込みご飯。

 よくかき混ぜて、身をほぐし、ご飯に馴染ませればOK

 試しにやってみなはれ。。。
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雪が解けそうです

2011年02月22日 | 徒然
 この二・三日、暖かい日が続いているので、吾妻連峰の雪が少し解けだしているようです。

 このままだと、3月初旬に「雪ウサギ」が出現してしまうかも?です。

 やっぱり温暖化が進んでいるのでしょうか、2月の頭には「今年の春の訪れは遅くなる」と気象庁が変更宣言をしたはずなのに、明らかに去年より早く暖かくなってきています。

 実家の田んぼの畑の横を流れる「武子川」の水嵩も、先週より高くなっていました。

 これから年々、異常気象の度合いが大きくなっていってしまうのでしょうかねぇ。
 異常気象が毎年続いたら、それはもう異常ではなく通常になってしまうわけで、私たちが体験してきた季節感が変わってしまうかもしれませんね。

 桜と紫陽花と向日葵が一緒に咲いてしまう時代がきてしまうかも・・・・・

 エアコン・ファンヒーター禁止令でも菅首相が出してくれないかなぁ~支持率は間違いなく一桁に落ち込むでしょうけれど。



↑ は市役所の展望スペースから見えた吾妻連峰です、通常なら山の中腹まで真っ白なはずなのですが、頂上付近も雪が解けかかっています。

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梅が咲きました

2011年02月20日 | 徒然
 お昼過ぎに、お墓参りに行ってきました。
 昭和30年に亡くなったお祖父ちゃんの命日だったです。

 私が生まれる前のことなので、当然ながら会ったことはなく、写真でしか見たことの無いお祖父ちゃんなんですが、子供の頃、その人となりを聞かされていて、何となくですけど、一番自分の性格に似ている人のように感じていました。

 年中、近所の酒屋さんで酔っ払っては友達を連れてきて、お祖母ちゃんに「おい、酒とつまみ出せ」と管を巻いているお祖父ちゃんだったそうです。

 そうそう、お祖父ちゃんのほっぺの上のほうに一本の皺(筋)が入っていて、私にもその皺(筋)があるので、「お祖父ちゃんの生まれ変わりだ」とよく言われていました。

 
 シロと茶太の散歩も兼ねて、田んぼの畑を通っていくいつものお墓参りコース、途中にある梅の木にちっちゃな花がつきだしました。





 田んぼの畑で放してもらったシロと茶太は、元気一杯走り回っていました。





 ケメヤナギも気持ち良さそうに枝を伸ばしていました。



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最近は

2011年02月18日 | 徒然
 導眠剤を飲んでも、朝までグッスリというわけにはいかず、夜中の2時とか3時に目が覚めてしまいます。

 今日は4時半まで眠ることができました、かなり眠れたほうです。

 久方ぶりに雨が降っています、春はもうすぐそこまで来ているようです。
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と思ったら

2011年02月15日 | 徒然
朝目覚めてみると・・・↓



でした。


行ってきまぁ~す。
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久々にあったかい1日でした

2011年02月14日 | 徒然
福島駅について、ベンチコートを着て歩いているうちに、膝の辺りかがポカポカしてきて、いつもなら市内循環バスの「ももりん号(均一100円)」に乗り込むところを社宅まで歩いて行きました。

このまま春になってくれないかなぁ~、雪ウサギの写真も取り忘れないようにしないとなぁ~、などと能天気なことを考えながら出社したのです。

でもどうやら、明日も雪ダルマの絵が天気予報に張り付いていました。

栃木に降る雪は↓に意地らしいのにねぇ





はーるよこい、はーやくこい、あーるきはじめたみーちゃんが、おんもへでたいとないているー
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レトロタクシー

2011年02月09日 | 徒然
 会津若松駅には、ロンドンタクシーという名のレトロなタクシーが何台かあるのです。

 しかも、運転手さんは全て女性。

 レトロタクシーで史跡めぐりなんて、ちょっと洒落てませんか。





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八百長相撲

2011年02月08日 | 徒然
朝の番組で、今回の相撲の八百長事件がらみでしょうが、日常会話の中には相撲からきている言葉がたくさんあると紹介されていました。

例えば、「痛み分け」「仕切り直し」「懐が深い」などなど・・・・

で、笑ってしまったのは、「ガチンコ」という言葉が紹介されていたということです、ご丁寧に「八百長でない真剣勝負」という説明までついていました。→ということは八百長相撲は昔から存在していたと証明しているようなものですね。

 私、子供の頃は、欠かさず相撲中継を見ていましたが、いつも違和感を覚えていたのは、千秋楽で8勝6敗の力士と7勝7敗の力士が対戦すると、大方7勝7敗の力士が勝って、勝ち越しを決めていることだったのです。(統計をとっていたわけではありませんが、そう感じていました)
 しかも、ほとんどが四つに組んでの相撲になっていたようにも記憶しています。

 8勝6敗と7勝7敗の力士では、その一番に懸ける必死さが違うのかもしれませんが、「そんなに計ったようにはいかないよな」と子供心に思ったものでした。

 今、マスコミのみならず、大臣さんまでが仰々しくこの問題を取り上げていますが、果たして、その全てが「膿み」なのでしょうか、、、「地獄の沙汰も金次第」ってな言葉もあるわけですし・・・解っていながら見ていた人のほうが多かったんじゃないかなぁ~と思ってしまうのです。

 石原都知事の言っていることが、世論に合っているような気がしています。
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ザゼンソウ

2011年02月05日 | 徒然
 昨日、そろそろザゼンソウが咲く頃だと思って、何年か振りに、近くの雑木林の奥の沼地に足を運んだのです。

 そうしたら、以前はあった小径が原始林化してしまっていて、道なき道を進むことになってしまいました。

 やっとのことで、ザゼンソウの看板に辿り着いたのですが、看板も朽ち果てていて、周りを見渡してもザゼンソウを見つけることができませんでした。

 きっと乱獲されてしまったのだろうなぁと落胆しつつも、折角足を伸ばしたのだから遠回りして帰ろうと、普段は歩かない道をトボトボと歩いていたら、休耕畑の片隅で懐かしい「鍵っこ」の木(正式名称は知りません) ↓ を見つけて嬉しくなってしまいました。



 ↑ の木の枝の末端部分が鍵の手になっていて、二つの鍵の手を折って噛まして引っ張り合う遊びがありました、鍵が取れてしまった方が負けという単純な遊びでしたけれど、季節の遊びの中では欠かせないものでした。



 田んぼの畑では、移植したケメの木がしっかり根付いていて、可愛い猫柳が膨らみ始めています。









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