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雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

2月29日を思う

2016年02月29日 | 戯れ言
 本日2月29日は、4年に一度しか出現しない周期の短いハレー彗星のような一日です。

 私、子供の頃から思っていたのですが、4年に一度しか訪れない貴重な日が何で祝日にならないんだろうかと。

 今まで、国民の休日を審議する委員会で議論になったことは無いのですかねぇ

 休日にはしないにしても、4年間で少しづつ狂った時計の針を調整する「微調整の日」な訳ですから、学校や会社にいる時間も個々人に委ねて、「微調整で帰りま~す」なんていうのはどうでしょうかね。


 それともう一つ、2月だけ30日未満というのも不思議でなりませんでした

 大の月(31日)を5回、小の月(30日)を7回にすれば365日になる訳で、わざわざ28日なんていう中途半端な月を設ける必要性がどこにあったのですかねぇ~


 さらに言えば、1年を365日にするから4年に一度1日増やさなければならないのなら、365日×3+366日=1461日を一年という括りにしてしまえば済むことなんじゃないかと。。。

 学校制度も、小学校・中学校・高校・大学とそれぞれ1年制になって判り易いんじゃないですかね

 唯一、平均寿命が二十歳くらいになってしまうのが難点のど飴ですけれど。。。

 2月29日って、いろいろ考えさせられる貴重な日であることは間違いありませんね
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また スカ引いた

2016年02月28日 | 蕎麦紀行
 午前中、免許の更新に行ってきました。

 日曜日でしたので、凄い混みようで「一体何時に終わるんだろうか?」と心配になりましたが、さすがセンターの職員の皆さんは手慣れたもので、長蛇の列も20分も経たないうちに解消され、60分の講習の後に新しい免許証をいただいてきました。(ブルーですけど)

 その後、お昼ちょうどに家を出ていわきに向かいました、昼食抜きで。なんたって、本日のお目当ては「そばよし」ですから。

 1時間半かかって到着すると、駐車場はほぼ満杯状態、期待を膨らませながら一番奥のスペースに車を止めてお店の入り口に向かって歩き出したら、店主と思われる男の方が裏口から出てきて、

店主 「すいません、今日は身内の者だけの集まりで店はやってないんですよ」

私  「あそうなんですか、先週お休みだったので来てみたんですけど。因みに来週はどうなんですか?」

店主 「ちょっと解らないですねぇ~、実はここんとこ店やってないんですよ、まああったかくなったら始めると思いますけどね」

私  「??? じゃあまたそのうちに」

 この辺りのお店って、冬場は閉めることが普通なのですかねぇ?

 あまりの商売っ気の無さに、他人事ながら心配になっちゃいます。。。
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春になりましたね

2016年02月27日 | 徒然
 午前中に雑木整理を終えて、お昼は家族4人で「みたか亭」に。


 大根そばです、ここのは大根も茹でるんですね。
 前回食べた時よりコシがあって、美味しかったですねぇ


 鹿沼定番のニラそぱ

 昼食の次はロバ君の洗車、ちっちゃいのでチャッチャッと終わります



 ポカポカ陽気に誘われ紅トカゲに跨りたくなって、永野の「ぱんとまいむ」へパンを買いに行くことに





 ついでに、隣の「納屋カフェ」でコーヒーでも飲もうかと思ったら、、、






 最近、こんなことばっかりのような気がしますねぇ

 
 うちの紅梅とキクモモもいつの間にか花が咲いてました





 家の中では、チーズが気持ちよさそうにお昼寝です





 待ち望んでいた春になりましたねぇ
 
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たまには家の仕事も

2016年02月27日 | 徒然
 家に帰ってくると、いつも飲んだくれて昼間は機能停止状態というのが常ですが、春の芽吹きが始まる前に家の後ろにツンツンと生えている雑木を整理しようと、めずらしく朝から頑張りました。

ビフォー

アフター

 1時間半ほどかけてやっつけました。

 これで一か月くらいは、「家長」の威厳を保てるでしょう
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雪見蕎麦

2016年02月26日 | 徒然
ううこさんから雪を被った行川庵の写メが送られてきました。

日光鬼怒川方面へのお泊まり遠足で立ち寄ったそうです。

雪見酒ならぬ雪見蕎麦、きっと格別だったでしょうねぇ。

夜は温泉で温まって、獺祭呑んでへべれけになったとか?

羨ましいですね。
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好奇心

2016年02月25日 | 徒然
 明日は、1月のボウリング大会に続く、いわきに拠点を置くグループ会社の懇親ゴルフコンペなのです。

 私にとっても、今年初めてのゴルフ、初打ちが2月の下旬なんてこと、ゴルフを始めてから初めてのことかもしれませんね。

 昨日、会社が終わってから、今年3回目の打ちっ放しに行って来て、巨人のキャンプで松井臨時コーチが選手たちに教えていた打ち方をゴルフに応用してみたところ、方向性にバラつきは出ますが、飛距離は明らかに伸びました。

 明日、一発目からその打ち方を実践するには勇気が要るので、後半の残り2、3ホールになったらやってみようかと。

 昨日からの脱皮は好奇心から、好奇心が無くなったら、生きていても面白みがありませんからね


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膝歩き

2016年02月24日 | 徒然
 片道25分の徒歩通勤をしている私、ただ漠然と歩いていても面白くないので、いろいろ試しながら歩いているのです、「ナンバ歩き」を基本として。

 テーマは、「つま先で蹴らずに歩く」というもので、江戸時代までの日本人が実践していた身体に優しい歩き方だと思っているのです。

 どうやったら蹴らずにあるけるのかと、後ろから骨盤を押される意識で歩いてみたり、スピードスケートのように足を外旋させる円運動で歩いてみたり、頭を空から引っ張られているような 高い重心で歩いてみたり、はたまたそれらを組み合わせてみたり、とやってはみたのですが、どうしても最後につま先で蹴るという行為が大なり小なり出てしまっていたのです。

 それが先日、何とはなしに「足の平を意識するからうまくいかないんじゃないだろうか?」との考えがよぎって、それまで意識したことの無い「膝の裏側」を伸ばすことをしてみたのです。

 踏み出すときの足は、英国の近衛兵や北朝鮮の軍隊の行進を除いて、多少は膝が曲がっているものです、そしてその膝に余裕のある足が着地した後に、膝の裏側を真っ直ぐに伸ばしてみると、前方への推進力が働いて、つま先で蹴る必要も無く進むことが出来たのです、ハムストリングが伸ばされる感覚もありました。

 「これだ」と思いましたね、濡れていると滑りやすい玉砂利の入ったコンクリートの道でもほとんど滑ることなく歩くことが出来ました。

 ただ、この歩き方を続けていると、ふくらはぎや脛の外側の筋肉がパンパンになってきます、足首がほぼ直角のままなんですから当たり前ですよね。

 しばらくは、この歩き方を続けてみようと思っています、身体にどんな変化が生まれるか楽しみですね。
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いわきの愉快な仲間達

2016年02月23日 | 徒然
 いわきに来て、もうすぐ丸二年になりますが、これまでの私の仲間達は、にゃんこ先生を筆頭にした野良ちゃん・鴨さん・ヤギさんといった動物しかいなかったのです。

 それが、ここにきてようやっと人間の仲間達もでき始め、本日はその仲間達とカラオケに行ってシャウトしてきました。

 言葉が通じる仲間はいいですね、これで少しは「健忘症・失語症」が改善されるかもしれません。

 いいな いいな に~んげんっていいなぁ
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そして誰もいなくなった

2016年02月22日 | 徒然
 映画のタイトルみたいですが、いなくなってしまったのは、「越冬鴨さん達」なのです。



 ここが一番の溜まり場だったのに、一羽もいません。(川鵜も)

 今シーズンの滞在期間は、マンスリーマンション並みでしたねぇ、それだけ暖かいということなんでしょうか?

 そんなことを考えながら歩いていたら、ふと嫌な記憶が蘇って・・・・

 5年前のあの時、福島駅前の街路樹や電線に群がって、騒音・糞公害を撒き散らしていた「ムクドリ」が一斉に消えてしまったのでした。

 動物には、人間が忘れ去ってしまった予知能力があるみたいですからねぇ~

 杞憂に終わればいいのですが。。。

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そばよし

2016年02月21日 | 蕎麦紀行
 二日連続の蕎麦ネタです。

 自宅からいわきに戻る道すがら、伊王野の道の駅を過ぎて直ぐに県道60号に右折して4キロほど走り、県道76号との追分の手前に「そばよし」という看板が出ているのです。

 毎回「今日寄ってみようか」と思いながら、通り過ぎていたのですけれど、本日行ってみることに。

 すると、、、




 
 なんと「臨時休業」の文字が。。。

 「白河の関のお蕎麦屋さんといい、この辺りのお蕎麦屋さんとは相性が悪いのかなぁ」と思いつつ、とりあえず写メだけは撮っておこうとスマホでパチパチしていたら、後ろから「すいません、今日はの集まりがあって休みにしたんですよぉ」と言いながら、蕎麦屋の女将さんと思われるおばちゃんが近づいてきたのです。
 私は「わかりました、また来ますよ」と挨拶をして車を引き返し、「わざわざ母屋から出てきて客に詫びを言う女将さんのやってるお店なら間違いないよな」などと思って車を走らせていたら、白と黒の花輪が立っている家を通り過ぎ、「ああ、の集まりってお葬式のことだったんだ、未だに昔ながらのしきたりを守っているんだなこの辺りの集落は」と、古き良き時代の空気に触れたようで、穏やかな気持ちになれました。

 次回も必ず立ち寄ることにしましょう。

コメント (7)
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