旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

.hack Liminality - edge 黄昏の海

2011-01-19 18:00:12 | てきとう
大昔に嵌まった.hack(ルーツやG.U.が付く遥か以前)。
当時メディアミックスという事自体にひかれ、ゲームをし、アニメのSIGNにはまり。
んで、そんな中アニメSIGNの音楽を担当したSee-Saw、梶浦さん辺りにはまって、
サントラなんかを買っていたのですが、唯一手を出していなかったのが、
ゲームの方に同梱されていたアニメ、「Liminality」のOP、EDのCD。
当時中々機会が無く、ここしばらくも中古市場で見る事が無かったのですが、
先日、中古屋さんで偶然見つけて投げ売られていたので思わず確保しました。

「edge」

LiminalityのOPの曲。
こんな曲だったっけ?変な曲だ。というのが失礼ながらひさしぶりに聞いての最初の感想。
当時聞いたときは物凄くスタイリッシュというか、それこそリッジな感じの曲だったような、
そんな印象を抱いた気がするのですが。
聞いてみると、テクノっぽいというか、電子音鳴らしまくって、歪ませて、
という感じではあるのですが、むしろ比較的平坦なボーカルと調子。
そしてSee-Sawのウリではある、電子音の中にどこかエスニックな印象を受ける感じといい。
とても変わった曲だなぁ、と。
バリバリに電子音鳴らしていて、それでいてどこかエスニックな感じが、
絶妙に落ち着かない曲になっていて、すごいな、と。
なんだろう、パーカッション関係でエスニックに感じるんだろうか?
ともあれ、当時聞いたときとは大分印象は変わりましたが、面白い曲でした。

「黄昏の海」

で、こちらはエンディングの方。こちらは比較的落ち着いたバラード調。
ねっとりしっとりなボーカルに、コーラス。
割とヴァイオリンとか生音も使われていて、豪華な感じ。
華やかでしっかりとした「優しい夜明け」といった感じ。
悪くないな、と。


そんなこんなで昔を懐かしんでついついかってしまったCDでしたが、それなりに楽しめました。
やっぱり梶浦さん、いいなぁ。

ジゼル・アラン 1巻

2011-01-18 15:00:33 | 漫画
作者は笠井スイという人。
フェローズで連載していて、単行本化する、というときに知ったのですが、
とりあえず、あれ、エマと同じ方向性だ、と思ってしまいました。
時代設定も似ていれば、絵柄も似ている。
森さんのところでアシでもやってたんだろうか。

ともあれ、近代の(多分)ロンドンあたり。
アパートメントの大家でもあるジゼル・アラン嬢の思いつきではじまった何でも屋。
家賃滞納を盾に手伝いわされるエリックをお供に、家出猫探し、
父親代わりの子守、宿無しストリッパーの家探しなど、
やってくる依頼を解決していく、というお話。

聡明で学はあり、行動力もある。
でも、良くも悪くもお嬢様で世間知らずでお転婆なジゼル嬢が人を振り回しながら、
世間様に触れていくのは、鉄板なシチュであるとはいえ、やっぱりめんこいです。すごく。

で、ずっとほのぼのかと思いきや、1巻のラストでは少しシリアスを匂わせる展開があったりと、
微妙に気になる終わり方に。

そんなこんな、絵柄としては、森薫さんの初期のようなそれに、
19世紀末くらいの時代設定が好きな人にはどんぴしゃな漫画でした。

ハサミ男

2011-01-17 15:00:35 | 
作者は、殊能将之という人。
友人に面白いよ、と渡されたので読んでみた。

主人公は世間を騒がす連続殺人鬼の通称「ハサミ男」。
3人目の被害者を探して入念に下調べをしていた折、
目星をつけていた被害者が自分以外の「ハサミ男」が殺ろされ、その死体を発見してしまう。
自分はまだ3人目を殺していないのに、その目星をつけていた人物がハサミ男に殺されている、
という状況に。
自分は殺していないのに一体誰がやったのか。なぜハサミ男の犯行になっているのか。

と、犯人であるはずの主人公が真犯人を探す、という話なんですが、
そのほかにもいっぱいギミックがありまして。

一言で感想を言うと、超面白かったです。と。
あんまり言うと即ネタバレになってしまうのですが、知夏ちゃんとちゅっちゅしたいよ~。と。
そんな感想でして。

割合ミステリとしては、偶然性が高すぎる事もあるのですが、
その辺りも主人公が既に犯人ということがいい感じに麻痺させていて、
またそれだけでなく、他のギミックが要所要所でしっかり効いているので、
その部分が気にならず、むしろ最後のオチで効果的になってくる。
というか、落ちについては本当にやられたの一言。
友人が勧めてくれただけあって本当に面白かったです。

むしろ、下手に感想を書くとネタバレになるというジレンマ。
興味がある人は読んだ方がいいかと。割と最近の中では群を抜いてオススメでした。

雪蟷螂

2011-01-16 18:00:12 | 
作者は紅玉いづき。以前買って読んだ「ミミズクと夜の王」の人。
そちらがよかったので、こちらも。
正確に言うと、この「雪蟷螂」が3作目で、ミミズクと~から続く人喰いシリーズの3番目らしい。
つまり、自分は人喰いシリーズの2作目、「MAMA」というのを読まず、飛ばしてしまったよう。
ミスった。

ともあれ、雪蟷螂。
長年の戦争の末に10年の停戦を向かえ、和平のために互いの部族の族長を婚礼に出す、
高山のフェルビエとミルデの部族。
女が勇ましく「雪蟷螂」の名ではせるフェルビエの女族長、アルテシア。
互いに未だに牽制、わだかまりはあるものの、いよいよ婚礼を迎えるため、
ミルデの里に向かう頃になって、先代の残したともいえる問題が表面化して。という感じで。

相変わらず電撃らしからぬ、それこそ絵本とか、普通の本になってそうな、お話の筋。
部族間の諍いだったり、だがいに違う死生観だったり、
それこそ高地山脈の乾燥地帯であるような即身仏だったり、
相手を食ってしまうほどの凶暴な愛情としてよばれる「雪蟷螂」という逸話とか。
そのあたりは個人的にも大好物なので、かなり楽しめました。

が、ううむ。
あんまり内容を書こうとまんまネタバレなのであれですが、
個人的には「ミミズクと夜の王」の方が好みだったな、と。
ミミズクと~のほうが寓話っぽいというか、それこそ御伽噺であったのに対して、
雪蟷螂のほうはもう少し俗っぽくなっていて、お話も恋といっていいのか、そちらですし。
良くも悪くも身も焦がすような狂ったような恋とか愛のはなしが、いまいち個人的には。
後は、主人公がアルテシアなんですが、如何せん先代から続く確執、因縁が多く、
(というか、婚姻を設定したのが先代だから仕方ないのですが)
先代が色々やっているにもかかわらず、主人公側の動きがいまいち大きくない感じを受けて。
若干地味だな、と。主人公が。

落ちというか話の着地点としては割とアリで納得のできるもので、悪くは無かったですが、
個人手の趣味の問題としてミミズクのほうが好きだったな、と。
そんな感想。
後は、人喰いシリーズの残った「MAMA」も読んでみたなぁ、と。

今号(Vol.487)の電プレと電撃4コマ。

2011-01-15 23:58:48 | てきとう
買いました。読みました。

今回も放課後プレイの番外編?というかがちゃんとあり、大喜び。
それにしても、「放課後プレイ Erotic」って。エロティックって。
まんますぎるにも程があるじゃないですか。
お久しぶりに出てきた、1の彼氏さんと彼女さんでしたが、
相変わらず彼氏さんの部屋で、しっぽりじっくりゲームを楽しんで。あーもう!あーもう!
つまりはそんなこんなの感じで、だだ甘でした。
彼女さんは彼女さんで股を開いたり大変だし。
相変わらずのエロさでした。あ、エロティックだから当たり前なのか。

後は、今回は「家族ゲーム」のない号。
他には新年から絶好調な岡田さんが愛しい「ふーふ」や、
こちらも一族そろって絶好調な「USA」など。
いつものいつもどおりの面子でした。USAはちょっとゲーム分が少なめで残念でしたけど。


んで本誌の方。
モンハンの攻略記事や、発売が近いディスガイア4、ルーンファクトリーの記事とか諸々。
それなりに興味あるけど、という記事がたくさん。

それよりも個人的に大注目は、今回初めて物語りでも取り上げられ、
後半で特集を組んでいた「ヴィーナス&ブレイブス」です。
「ヴィーナス&ブレイブス」です。
大事な事なので2回言いました。

電撃のこういうプッシュが個人的に超大好きです。
ていうか、V&Bを知ったのも、電撃の記事のおかげだし。
記事は、既に公開されている情報を大まかにまとめた感じですが、早くやりたくてたまりません。
はやくクロニクルで100年戦いてぇ!
何気に開発スタッフのインタビューもあり、ベスト版がまだ売れ続けているという嬉しい事実や、
7の方のサントラが発売にあわせてiTunesストアで配信が決定した、という、
嬉しすぎる事まで。これは買うしか!
V&Bの方のサントラに関してはもうしばらくお待ちを、という事なので、
100年経つ前に早い所発売してください、お願いします、と。

そんなこんなな今号の電プレでした。
V&Bの記事しか頭に残ってないな、まぁいいか。

SomeTime

2011-01-14 18:00:29 | 煙草
久しぶりにJTの煙草。かつてはメンソールの煙草として有名だったらしい。
元々はメンソールというのがウリで、JTの看板商品だったそうだが、
他社もメンソールの煙草を次々と出してきて、次第にその地位を失った、みたいな来歴らしい。
ほんとかどうかは知りませんけど。

しかし、メンソールである。自分の苦手な。
なので、大変申し訳ないが、知らずに買って個人的には大失敗というか。

白地の緑で「SomeTime」とロゴが。
極めてシンプルというか、古臭い、よく言えば古風なデザイン。
むしろ緑の時点で気付くべきだったんですけれど。

吸ってみた感想としては、申し訳ないですが、メンソールである。
苦手。
としかいえないのでこれで終了。

メンソールならメンソールと分かるようにパッケージに表記して欲しい。
というのはわがままだろうか。
まぁ、メンソールも数ある着香の1つである、といわれれば、
それだけあんまり特別扱いも出来ないのかもしれないですけど……。そんな。

“THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011”公式パンフレット

2011-01-13 18:00:37 | アイマス
公式パンフレットです。
本とはいっしょに限定CDも買いたかったのですが、売り切れていたのが本当に悔やまれる。
いやホント、ローソンとかからの受注生産でも構わないので再販してくださいお願いします。

んで、内容としては、基本的にはいつもどおりの仕様というか。
全ページカラーで、まずはディレ1からのいつもの駄文。
出演者1人に1P使っての紹介に、最後には「高木順一朗」社長からのありがたいメッセージ。
とそんな感じ。
いつもよりコミカライズとか、若干CM部分が多い気がしないでもないですが、発売前ですし。
というか、こんな発売直前といっても良い感じでライブなんて初めてなので。

で、あとは、皆さんの紹介。
やはり急遽すぎたのか、滝田さんが出演者として記載されていたり、それに注意書きがあったり。
それにしても、文章でも相変わらずのジュリータムな滝田ワールド全開でした。
なんだろう、いちふじ、にたか、さんなすび。で何故四にレバ刺しにつながるのかと小一時間ry

今回のパンフはニューイヤーライブなので、それにあわせて新年とかその辺りの質問や、
2に向けて、という感じの質問がたくさん。
写真も平田さんが髪がまきまきで映っていたり、目力入れすぎな出来る女な若林さんだったり、
そういえばこうやってパンフにちゃんと載るのは初めてで興味深い浅倉さんがいたり。

平田さんが相変わらず正月関連で福袋に魅了されていたり、
若林さんの友人と集まってのグダグダすぎる正月が紹介されていたり、
割合寝正月モードの人が多すぎて笑えました。

後は、2になったキャラに向けて、という項目があるのですが、
そこの平田さんの真へのメッセージが楽しすぎる。
髪を伸ばして女の子らしくなったつもりでしょ?からはじまる中途半端な駄目だし。
そして何故か自分の女子力の足りなさの露呈っぷりなど。
締めには時が何とかしてくれるよ!という分投げっぷりまで、爆笑を禁じえませんでした。
何だこのクオリティ。

そんなこんなで、いつものパンフといえばそのままですが、
中の人のファンなら買っておけば損は無い、そんな感じでした。
ディレ1の駄文については、ほら。ディレ1市ねって言われるのがお仕事ですし、
いつもの駄文なので、生暖かく見まもる方向で。

“THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011”行ってきたよ。その2。

2011-01-12 15:00:02 | アイマス
で、まぁ、その1の続きというか、ライブの周辺についてとか、発表の内容についてとか諸々。
まとまってないのでご注意。


アニメ化についてというか発表について。

今回のライブ自体の動きはうまいことやったなぁと。
ガミPの挨拶関連もそうですが、アニメ化をメインで押して、最初になだめ、
問題になっている2の小町の件やジュピターにはライブでは触れず、
アニメ化の報の後にガミPが出てくるとか、その辺りが。

個人的にはその辺りが悪いとか言うつもりは無いので、どうでもいいといえばそうなんですが。

アニメについてはもうちょっと情報が出てからまとめて思いを書くとは思いますが、
とにもかくにも目出度い。嬉しい。やっと。そんな感じ。
それにしても、キャストの平均年齢が昨今の流行に比べて随分と高い感じになりそうだ……w


三度・神々との遭遇。

ライブ後、そういえばここは3rdの時に初めてアイマスの作曲者さんの面子にあった所。
また会えないかな、と正直大分期待して、ロビーのところでアンケートを書いたり、
贈られた花を見ていると、やっぱりどこかで見たことのある印象的な金髪が。
そしてそのお隣には、髪は黒になっている物の、
どこかで見たことのある頑張っているイケメンさんが。
勇気を出して、「あのLindaさんですよね?それでこちらが椎名さんで……?」
と問うと、例の如くLindaさんが極めて気さくに「ええ」と返してくださるじゃありませんか!

あいかわらずライブ後の茹った頭でいまいち考えがまとまらない中、
Lindaさんには太鼓の方も頑張ってください!とか、
椎名さんには、GEの方とか良かったです、今日のライブの「眠り姫」も最高でした!
と声をかけさせていただく。
その後、スタッフさんの集まりが会ったようで、
今回は?サインとかお願いは出来ませんでしたが、いつも気さくに受け答えしてくださって、
本当に最高でした。もう毎度の事ですが。
ていうか、目の前に大好きな神クラスの作曲家さんがいるのに、まともに喋れって方が無理です。
いやほんと、嬉しかったです。
そのほかの情報によると、「Next Life」の遠山さんもいらっしゃっていたみたいですが、
自分は発見できなかったのは若干残念といえば残念。
5thの時の「Next Life」は本当に最高でしたし、遠山さんの個人アルバムも購入したしで、
できたらお声をかけたかったなぁ、と夢想。
ていうか、遠山さんの顔はMy spaceの顔写真一枚しか見たことないのでわかんないよ。
もっと前に出て来て欲しい限り。作曲者オタ的に。

後は、ライブ後にブンケイPがいたりしてびっくり。
大分お疲れのような感じでしたが、大丈夫なんだろうかとか。


「The world is all one !!」のそれこれ?

正直、出来レースというか、もはやレースにすらなってなかったので、
それに関しては、なんだかなぁ。というのが正直の感想。
レースにするならもっとしっかりすればよかったし、
レースに無理にする必要なかったよね、と正直思う。まぁ、なんでもいいですけど。
合唱はいいとして、一言で言うと、歌詞遅いよ!何やってんの?と映像さんに言いたかった。
いや、大体歌詞は頭にはいっているので問題ないといえば無いんですけど。


限定CD買えなかったという話。

そういえば、今回会場入りが大分遅く、開場直前位にようやく現地に着いたのですが、
会場限定のCDが既に売り切れていてびっくり。
先に現地入りしたPさんのお話だと、1530辺りには既に売り切れていたとかで、残念無念。
というか、ここは頼みますから再販してください。
具体的に言うと、律子名誉店長殿辺りが頑張って再販を、是非。
そういえば、昨年夏の会場限定CDは割合といっては失礼ですが、
売り切れてなかったので、今回も大丈夫だろうと勝手にたかをくくっていたのですが、
どうやらそれを受けてコロムビア側が用意する数を絞ったんだろうな、と勝手に推測。
余るほどって言うのも企業としても困るだろうけど、
欲しい人の分くらいは用意して欲しかったです。
再販、頼みます。


開演前に流れているMA02曲。

楽しげに流れていたやよいの「さんぽ」気がつけば皆で大合唱をして待つPたち。
なにこの人たち怖い。
誰も何も言わないのに、気がつけば会場中でちゃんと合唱していて、Pの団結力に、
驚愕とともに恐れを感じました。
まぁ、自分も歌いましたが。

で、その後、閉場後にもはや狙っているだろうな、流れてくる「乙女よ大志を抱け」で、
皆でしっかりコール。
スタッフの狙ってるなら、それにガッツリのってコールするPもPだと思う。
自分もレベルアーップ!してきましたけど。

“THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011”行ってきたよ。その1。

2011-01-12 15:00:01 | アイマス
というわけで行ってきました。
相変わらずですが、最高でした。とってもとっても最高でした。
大事な事なので2回いいました。

で、まぁ、もはや一昨日の話ですし、大まかな流れはこのあたりのセットリストとかを見てもらえれば。

以下、いつもどおりのグダグダ感想を。

ライブとしては、2部構成?といっていいのか。
最初に例年どおりの全員参加で始まり、
いや、高木順二朗社長の、社長の癖にライブ初参加の諸注意とかがあったり、いつもの調子で。
で、最初はMAやMSあたりの曲を中心とした既存曲をメインとしたのを、デュオ、ソロを交えて。

そして、一度全員で集合しての自己紹介とか。
相変わらず食い気大目の平田さんとかさすがすぎて本当に心配です。
でも、平田さんのレザーパンツの太股、大変ご馳走様でした。

その後は、今回は欠席のたかはしさんと釘宮さんがセットでビデオでの出演。
なんていうか、絵面が酷いって言うかなんと言うか。
片方にたかはしさんが、もう片方に釘宮さんが。
キングは相変わらずの胸のはだけっぷりとかで、画面内の落差が酷すぎて大爆笑。

その後は、まさかのおめでたで急遽欠席になった滝田さんもビデオで。
色々と節々にいい事をいっているはずなのに、
いつもの如く展開されるジュリーダムな滝田ワールドのおかげで笑いしか出てこない。
途中のサインとか謎すぎて大失笑もの。

で、そのあとは2部目という感じで、今回のMA02の新曲をメインに、
ソロで3人。トリオで1曲。という構成が3回。
それぞれ新曲だけあって、自分の聞き込みも足りず、コールも完全でなかったりな印象が、
ありましたが、充分盛り上がりました。

で、まぁその中でも特に印象に残ったものを。
まずは、雪歩の「何度も言えるよ」。
間奏で、浅倉さんが、MCで
「泣き虫で弱気な私ですけど、皆さんと向き合えるように、私変わります!」
という事を言ったわけです。
これが個人的に非常にきた。訳も分からずその場で謎の虚脱感というか感動というか。
なんというか、その言葉を聞いた瞬間に、自分の中で、あぁ、雪歩は変わったんだ。
というのが、非常に得心がいった。
今まで散々、浅倉さんの雪歩が明るいとか、どちらかというと、ゆりしーに比べて、
力強いとか思ってましたが、
つまり、それこそが、1→2の雪歩の変化であり、
落合さんから浅倉さんへの雪歩の変化なんではないか、と。
そう思うと、なるほど、雪歩は変わったんだ。と。
失礼ながら、雪歩は自分の中であまりメインにはならず、
声優交代のそれも割と普通に仕方が無いか、と思っていたのですが、
こう、変わった。というのが明確に自分の中で見えてしまって、
切ないなんかセンチメンタルな気分に。
ライブ後にこのあたりを一緒に参加したPさんに熱く語ったら、キモイとドン引きされましたが。


その余波を受けて、下田さんの「ジェミー」をほとんど忘我の上体で聞いてしまって痛恨でした。


後は、そのジェミーの次にあった若林さんの律子?新曲の「恋するミカ」。
これも結構自分の中で衝撃的でした。
もう歌詞とか、作詞、作曲の情報はでてるのかしら?
ともかく、アップテンポで、若干ロッキンで勢いのある、大好きだよー!な前向きな恋愛ソング。
情報では、SMOKY SRILL?とカップリングという話でまだよく分かりませんが、
これが、律子の個人曲で出るということに、驚きを禁じえず、
また、雪歩のように、律子も1→2で変わった。と思わざるを得ない。

なにしろ、あれほど楽しそうに、微塵の恥ずかしげも無く、恋愛ソングを律子が歌うわけである。
2の立場を考えるとまだ未確定とはいえ、Pになっている律子が。
1では、恋する乙女を秘めている夢見る少女「魔法をかけて」が持ち歌で、
自信を完全に持ちきれず少しだけ探りをいれる「いっぱいいっぱい」が個人曲だった、
そんな律子が、Pとして(おそらく)セルフプロデュースして出た曲が、
「恋するミカタ」なわけである。
1→2というまだ未体験の半年の変化に驚愕というか、なんというか。

いや、歌としては、それを汗だくになって、全力でそれはそれは楽しそうに歌い踊る、
若林さんがさすがすぎて、思わず求婚したくなったとか色々あるのですが。
後は、そっちの方を考えてしまって、作曲は誰だろう?とか微塵も考えられませんでした。


で、全員がMA02の個人曲を終わって、社長から最後のお年玉、としてアニメ化の情報が。
もうこれに関しては嬉しすぎるの一言。
出た瞬間にガッツポーズして、やった。と叫んでました。
後、思わずざまーみろ!とか口走ったりも。何に対してかはアレですけれど。
もう、本当にこれは嬉しいのほかに言葉が出ない。
5年、もしくは3年。待ちましたから。本当に。

で、最後にガミPが出てきて、基本的に開発は終わったとか諸々。
まぁ、うん、いつもどおり。

で、最後はもはやお決まりになった感すらある「GO MY WAY !!」と「アイドルマスター」の
2曲連続による、こちらの体力をガリガリ削るコンボ。
とはいえ、お決まりなので盛り上がりも断然。さすがの神前曲と、一番の古参テーマ曲。

そんなこんなで、気持ちの良い疲れと共に、ライブは大変清清しく終えたのでした。と。
そんな。


もうちょっとだけ続くんじゃ、的な。

とりあえず。

2011-01-11 18:04:30 | アイマス
ライブは最高でした。
と、とりあえずの感想。
恒例のグダグダ語りは、身内のPさんからもキモイという言葉をもらった位のがたくさんあるのですが、
ちょっと時間ないので、明日以降に。そんな。