旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

アイマス2のパラレルについて。

2011-01-26 21:00:07 | アイマス
パラレル、といわれている2ですが、なんか自分の中で変な気分が残っているのは確か。
で、少し考えたのですが。
パラレル、というの自体は多分自分の中では割と普通に受けいられるんですが、
それでも納得のいかない部分というのを、洗い出そうと考えて、認識した事をグダグダと。

いつも以上にまとまってない上に、ちゃんとおちてすらないというか。
大分象徴的になっているのでご注意。


パラレル、の名の下に、自分がPとして見守って、育ててきたACや箱、
そして、CDのシリーズやイベントなどといった5年間のアイマスの付き合いが、
「なかった」という事になっているというのがなんとなく嫌なんだろうなぁ、と自分の中で認識。

MA02FSの中で、アイドルたちが、「『初めて』のCD、聞いてくださって」とか、
のたまうごとに微妙な気分になっていたところ、ようやく分かったんですけど。


今まで、公式は、というか、アーケードや箱版での営業など、
育成ゲームとしての自由度的なものもあり、MBなどでシナリオライターさんが言及してましたが、
公式としては無数の可能性の中から、「点」を提示し、それをPが「線」で繋いできた。
というのが、アイマスという世界だったと思うんです。

これに即している限り、割合なんでも自分は受け入れられたというか。
DSに関して言えば、彼女達765プロのアイドルが成功した、という後の「点」から始まる、
876勢の「線」の話な訳です。
ニコニコ勢のPVやそれこそノベマスにしても、同様。


なんですが、2ででてきた半年後については、そうではない。
パラレルといわれながらも、公式で「2」という公式の名の元に、
「765プロのアイドルが所属して1年、半年の間Pが付かずデビューできなかった」という明確な、
しかも今までの点を否定する「線」を出してきた事により、
今までに無いもやもや感がでたんでは、と自己分析。

要するに、今まで無数の可能性の中で「点」の提示だけだったんですが、
今回公式で、今まで公式がPたちに提示してきた無数の「点」や、
Pが出してきた「点」、
Pが繋いできた「線」を否定する「線」を出してきたのがなんとなく嫌、と。

だから何よ、といわれても困るんですけど。
ええとそんな、オチは無い。