というわけで、シリーズの3巻目。
コミカライズ版の「追憶」がいい監事にクライマックスなのを受けて、溜めていた物を読んだ。
のですが、どうにもううむ。
いや、後半の空戦描写。銀狐との追いかけっこ。
触接の照明弾を巡る、どう考えても死亡フラグ立ちまくりだけど、
それでもやはり昂ぶってしまうチハル、ミツオ機の活躍、そして散りっぷりとか。
空戦で、飛行機で、というとそれだけでやはり燃えてしまう。
素晴らしいの一言。いやぁ、空戦ってほんとに萌えですね。
ていうか、主人公の駆るエル・アルコンって、どんな変態機だったっけ?
といい感じに忘れていて、その挙動含めて二度楽しめました。
なんだよ、ローターが可変で、VTOL可能って変態ってレベルじゃないんですけど。
なんですけど、1、2巻から言っていたような気もするんですが、
如何せんそのほかの部分が冗長というか。
特に、聖泉到着の時の屋台の話とか、キャンプ訓練の話とか。
舞台が学校というのもあって、どうしても、普通のラノベのお約束が混じってくると、
妙に野暮ったく、テンポ悪く映ってしまう不思議。
多分、「追憶」がある意味、究極の隔離環境下での、純すぎるほどのストーリーだった故に、
それをまだ自分が引きずっているというのが、多分にあるんでしょうが。
それにしても、どうにも、その辺りが、むしろ余分に感じてしまって……。
後は寮長さん関連とかも。
そんなこんなで、相変わらず空戦の燃えっぷりとかはとても楽しく、
しかもラストでは、海猫が出てきたり、ファナがでたり。
遂に色々と「追憶」の方と絡んできて、楽しみではあるんですが、
その他がやや冗長でどうなるかなぁ、と。
今回のラストで遂に妹が妹キャラとして覚醒したりする一方、
ニナ・ヴィエント関連はまるで残っていますし。
そんなこんな。
コミカライズ版の「追憶」がいい監事にクライマックスなのを受けて、溜めていた物を読んだ。
のですが、どうにもううむ。
いや、後半の空戦描写。銀狐との追いかけっこ。
触接の照明弾を巡る、どう考えても死亡フラグ立ちまくりだけど、
それでもやはり昂ぶってしまうチハル、ミツオ機の活躍、そして散りっぷりとか。
空戦で、飛行機で、というとそれだけでやはり燃えてしまう。
素晴らしいの一言。いやぁ、空戦ってほんとに萌えですね。
ていうか、主人公の駆るエル・アルコンって、どんな変態機だったっけ?
といい感じに忘れていて、その挙動含めて二度楽しめました。
なんだよ、ローターが可変で、VTOL可能って変態ってレベルじゃないんですけど。
なんですけど、1、2巻から言っていたような気もするんですが、
如何せんそのほかの部分が冗長というか。
特に、聖泉到着の時の屋台の話とか、キャンプ訓練の話とか。
舞台が学校というのもあって、どうしても、普通のラノベのお約束が混じってくると、
妙に野暮ったく、テンポ悪く映ってしまう不思議。
多分、「追憶」がある意味、究極の隔離環境下での、純すぎるほどのストーリーだった故に、
それをまだ自分が引きずっているというのが、多分にあるんでしょうが。
それにしても、どうにも、その辺りが、むしろ余分に感じてしまって……。
後は寮長さん関連とかも。
そんなこんなで、相変わらず空戦の燃えっぷりとかはとても楽しく、
しかもラストでは、海猫が出てきたり、ファナがでたり。
遂に色々と「追憶」の方と絡んできて、楽しみではあるんですが、
その他がやや冗長でどうなるかなぁ、と。
今回のラストで遂に妹が妹キャラとして覚醒したりする一方、
ニナ・ヴィエント関連はまるで残っていますし。
そんなこんな。