旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

とりあえず。

2011-01-11 18:04:30 | アイマス
ライブは最高でした。
と、とりあえずの感想。
恒例のグダグダ語りは、身内のPさんからもキモイという言葉をもらった位のがたくさんあるのですが、
ちょっと時間ないので、明日以降に。そんな。

とある飛空士への恋歌 3

2011-01-11 18:00:30 | 
というわけで、シリーズの3巻目。
コミカライズ版の「追憶」がいい監事にクライマックスなのを受けて、溜めていた物を読んだ。

のですが、どうにもううむ。
いや、後半の空戦描写。銀狐との追いかけっこ。
触接の照明弾を巡る、どう考えても死亡フラグ立ちまくりだけど、
それでもやはり昂ぶってしまうチハル、ミツオ機の活躍、そして散りっぷりとか。
空戦で、飛行機で、というとそれだけでやはり燃えてしまう。
素晴らしいの一言。いやぁ、空戦ってほんとに萌えですね。
ていうか、主人公の駆るエル・アルコンって、どんな変態機だったっけ?
といい感じに忘れていて、その挙動含めて二度楽しめました。
なんだよ、ローターが可変で、VTOL可能って変態ってレベルじゃないんですけど。

なんですけど、1、2巻から言っていたような気もするんですが、
如何せんそのほかの部分が冗長というか。
特に、聖泉到着の時の屋台の話とか、キャンプ訓練の話とか。
舞台が学校というのもあって、どうしても、普通のラノベのお約束が混じってくると、
妙に野暮ったく、テンポ悪く映ってしまう不思議。
多分、「追憶」がある意味、究極の隔離環境下での、純すぎるほどのストーリーだった故に、
それをまだ自分が引きずっているというのが、多分にあるんでしょうが。

それにしても、どうにも、その辺りが、むしろ余分に感じてしまって……。
後は寮長さん関連とかも。

そんなこんなで、相変わらず空戦の燃えっぷりとかはとても楽しく、
しかもラストでは、海猫が出てきたり、ファナがでたり。
遂に色々と「追憶」の方と絡んできて、楽しみではあるんですが、
その他がやや冗長でどうなるかなぁ、と。
今回のラストで遂に妹が妹キャラとして覚醒したりする一方、
ニナ・ヴィエント関連はまるで残っていますし。
そんなこんな。