旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ちーちゃんのお誕生会3、での素敵戦利品。

2009-03-09 15:29:54 | 同人
最初に言っておくと、ちーちゃんのお誕生会3には行けなかったのです。
大変無念ながら諸般の理由により。

とはいえ、当日参加できないことがあらかじめわかっていたので、
友人に無理を言ってお使いに行ってもらいました。
で、無事その戦利品を見ることができ、その中の素敵だったものをいるもどおり幾つか紹介。


3周年記念誌。
本部で頒布された千早の合同本。
浅学につき、タイトルが読めません。死ねば良いのに、自分が。
豪華すぎる面子による、12人のアイドルと小鳥さん 対 千早というコンセプトで描かれた本。
とにかく千早愛を感じるすばらしい本でして。まさに記念の合同誌にふさわしいものです。
参加されている作家さんも豪華、な上になんというか、珍しい方も参加されていて。

失礼ながら、久しぶりに漫画を拝見しました、なララさんの描かれる、
千早真な話では、フラットスリーの二人にはたまらない響のB86ネタが素敵ですし。

パラパラ漫画以外では初めてかもしれません、なナガタニさんの千早亜美真美漫画は、
雪の日で、元気の遊びまわる亜美真美と、それを見て、昔を思い出す千早の対比が。
それでいて、短い中での最後の〆は素敵なものですし。
それにしても、なんともドラえもん時空な舞台設定ですね。
東京にあんなに雪が降ってたまるかと。

混沌レディースタジオ美希と千早のお話では、どちらもPに依存度が極めて高い、
この二人ならではのお話。
ぶっちゃけ、刃傷沙汰になるならこの二人だよなぁ、とか思ったり。

そのほかの方も、アイマス同人を読んでいる人なら一度は見かけたことのある方ばかりで、
作家さんの豪華さも、素敵な話も。あふれる愛も。
千早記念誌にふさわしい素敵なものでした。



B.セレナーデ

サークル「寒月荘」の山辺貴人さんの千早本。
今までちゃんと本になっていなかった千早ネタや961プロネタをふんだんにちりばめたギャグ本です。
以前、山辺貴人さんの同じようにギャグ本で大爆笑して以来、
ずっと新刊を待ち望んでいたので、今回の新刊はうれしい限り。
なんというか、山辺さんの描かれるギャグを自分の笑いどころのツボが異様なほどに合うようで、
大好きなアイマスギャグ話をかかれる方なんです。

今回のネタに関しても、冒頭の雪歩のジョジョネタで爆笑し、
高嶺と亜美真美のネタは酷すぎて最高です。ていうか、あの効果音はやばすぎる。
そして、いつもどおりに弄られるちーちゃんかわいそうです。

そんなこんなで期待通りのすばらしい本でした。
さぁ、みんなも毎年2月25日には千早の誕生日を祝おうぜ!
たった一人で、部屋で、バースディソングを歌いながら。



familiar flavor

以前にも紹介したサークル「BJ団」さんの本。
今回は時期的なもので、バレンタインディがメインにしつつ、千早本。

千早と春香の絡みがメインなんですが、冬コミの本に続いて、
春香の千早に構いたがる感じが、千早の春香がとても眩しく映ってしまう感じが、とても自然で素晴らしい。
最初のページの千早の春香に対するイメージ、まるで某童話のような表現ですが、
「キラキラしたものを詰め込んだ女の子、それが春香」という解釈が、
若干の千早の卑屈さはあるものの、凄く納得できてしまう。
最初の千早から見たら、確かにそう見えてしまうだろうなぁ、と。

んで、その後もバレンタインのチョコをみんなでつくろうよ、と誘う春香と、
ついつい付き合ってしまう千早。
みんなで一緒に作って、最後は誰に渡す?という話。
皆でわいわいするところは相変わらず素敵。そこで出てくる枠外の真がまたかわいいんだ。
あの足の組み方が。
そして、最後のオチでは、やっぱりただれていても期待をしてしまう千早。
そして、そのチャンスをくれた春香に感謝を。
という心温まる素敵なもの。
冬の本もそうでしたが、ここのサークルさんの千早の繊細な扱いがとても素敵。
無意識に千早のことを考えて動ける春香もとても素敵。

そんなこんなな素敵な本でした。


ほかにも幾つかいい本は手に入りましたが、今回はこの辺で。
買い逃した本があるのは、自分が自身で参加できなかったのは、やはり残念でした。
次回はちゃんと自分で参加して、またいい本にめぐり合えますように。