アイマスドラマCD エターナルプリズム03。

てなわけで、ラストの3巻目。

ラストらしく、最後はシリアスな内容らしく、のっけから千早のモノローグで開始。
それにしても、モノローグというか、千早の心理描写がすごく新鮮というかなんというか。
あれだ、アイドルのモノローグが珍しい上に、あえての千早。
すごく新鮮というか、物珍しすぎて困惑するレベル。
全体的に千早視線なので、その焦りっぷりというか、心理描写が。

んで、話も何気にシリアスな上に、Pがいろいろな目になっているのに、
Pが最後まで出ず、なお約束の展開で。
Pが最後まで声を出さないのもいいと思うし、いつもの展開だと思うんですが、
今回かなりストーリー的に動いていたりするので、泰Pとか出してもいいんじゃね？
とか思ったりもしました。

それしても、わかっていても、千早の不器用さとか、美希と千早の争いっぷりとか、
定番でありながら、うん、いいね、と。
もう少し千早のストーリーに踏み込んでいってもいいような気もしましたが。

まぁ、そんなこんな。
久しぶりのドラマCDでしたが、悪くなかったです。
欲を言えば、もっと歌をちゃんと聴きたいとか思いましたが。
あとは、春香→やよい→千早というメインの動きでしたが、
時期的に考えるとやよいじゃなくて亜美真美がよかったんじゃね？とか、
全員やってくれ、とかあるんですが。
そんな。

後は、相変わらずボーナストラックのグダグダっぷりが最高すぎました。
かなさんとー！（あっているか？）