旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

「S-Mode」「NanoSweep10」

2010-09-08 16:20:36 | 同人
「S-Mode」

齋藤博人さんの個人CD。
齋藤博人が誰かというと、テクニクビートのサウンドに関わった人で、
スカイキッドの編曲とか、曲単位だと「1970modern」とか。
自分の好みの曲をいくつも担当していて、今回コミケに参加している事を知り、
突貫してとりあえず入手してみたCD。

全6曲で、フュージョン、テクノ、ジャズなど、いろいろな感じの曲が詰め合わせ。
どれも高水準というか、かっこよくて、個人的には大当たり。
いや、ほんとにどの曲もかっっこよいのですよ。
いつもテクノ系統の曲すべてを、音が汚い、生音がいい、とぶったぎる知人も、
割といい感じ、と珍しくほめてましたし。

「Night Breeze」落ち着いていてかっこいい。
「Toys on his Hands」イントロのところ、テクニクで同じような音があったような?
テクノポップということで、後ろがいろいろと楽しい音を鳴らしながらも、
メロディが結構落ち着いていてかっこいい。素敵。
「Jazzpanese」むしろエレクトロニカに聞こえるのは自分のおつむがおかしいのか。
まったりとしたジャズ調が心地いい。
R4のGARAGE TALKを思い起こさせて、もっと電子音つかってかっこよくしたような?
後半は和な楽器も使っているみたいでおもしろいですし。
「Vermilion View」はそのままナノサウンズの「From dusk till dawn」に収録すべき。

なんかそんな。



「NanoSweep10」

nanosoundsとsupersweepが頑張った合作CD。第10弾目。
とりあえず、どんな感じかはこの辺で視聴してもらえばいいんですが。

ダンスなノリが気持ちいい、なるほど、AYAさんらしい「Get Away From Boredom!」
長めの曲で、少しづつ曲が変わっていくエレクトロでテクノ調の「Junction」
珍しく歌が入っている「Dream On, Friend (Remix 2010)」
爽やかな感じでゆるゆる気持ちいい渡辺量さんはこの手のがいいなぁの「Dignified」
などなど、相変わらずの素敵サウンドばかりで、今回もいい感じでした。

相変わらずの安定感としかいえませんが、いいものはいい、と。



後は、ゲ音団のCDも買ったのですが、あまりにボリュームが多すぎて、
まだちゃんと聞けてないので、とりあえずはここまで。

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