させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ニゲルガカチ

2018-09-06 06:39:07 | 日々のこと





これからずっと、離れていても
きっといつでも心の底から
あなたの人生がいいふうであるように、と思う。雨があたるときは少しでも優しく
風があるときにはいつもあたたかい部屋の中に
いられるような
そんなふうになにかに包まれるような
人生でありますように。

〜よしもとばなな「アナザー・ワールド」〜





逃げる話。



した




真夜中





ふいに




旧い友






どうせ

逃げるなら




其処から

更に

逃げなきゃいけない

ような



息苦しい場所

ではなくて




きっかけ。



あったであろう



逃げるコト。



すら

忘れちゃうくらい





美しい場所





キモチのいい場所





逃げよう。





そう





互い



確かめ合って

みた





いつ

逢っても




凛々しいヒト。




いつ

想い浮かべても




変わらぬ印象



受けるヒト。







きっと



変化が無いヒト。

ではなく




痛み



うまく

逃してきているヒト。

だと

想う




ヒトリ。



なれる場所



自身











傾けられる

ような




ヒトリ。



なれる

場所



自身



痛み



寄り添い

撫ぜてあげられている

ような






だれか







伸ばして

其れが

僅か



掠め





彷徨い

肩を落とす

くらい

なら




自身



自身



抱きしめるために

その

両の手



使えばいい




そう



気付けるヒト







きっと





逃し上手。

なんだと

想う





ワタシ





カレ





いつも

笑っているヒト



見えるだろう




いつも

気楽に生きているヒト



映るだろう




所詮

他者



印象



しか

だれか



縁取るコト



出来ない

から





それで

いいんだ





かまわない





想っている




でも


そうやって


流せるよう



なったのは




痛み逃し







無意識のうちに

習得出来ているから

だろう





何処とはなく




そんな




近しい感性



持ち主



所在





互い






程よい

離れた場所





見守ってくれている






識っているから






ワタシたち







また

生きていく









には

向き合い









には

逃げ去る

後ろ姿






それでいいんだよ!






エール



送り合い

ながら

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