国民新党の自見代表、解党発表…無所属で活動へ
読売新聞 3月21日(木)15時25分配信

国民新党は、政治屋集団で見苦しい醜態の結末
国民新党の自見代表は21日、党本部で記者会見し、同党を解党すると発表した。
同日中にも解党の手続きを行う方針だ。
自見氏は今後は無所属として活動する。改選を迎える今夏の参院選については、出馬を目指す考えを改めて示した。
国民新:自見代表1人に 2人離党届、解党状態
毎日新聞 2013年02月27日 21時30分(最終更新 02月27日 22時59分)
自見庄三郎・国民新党代表=東京都千代田区の参院議員会館で、藤井太郎撮影
国民新党の浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)と野間健衆院議員(鹿児島3区)が27日、自見庄三郎代表(参院比例代表)に離党届を提出し、受理された。同党は昨年12月の衆院選後から解党を模索。解党に抵抗してきた両氏の離党により、同党の所属議員は自見氏1人となった。
7月の参院選で改選を迎える自見氏は自民党からの出馬を希望し、自民党に自身の復党と国民新党の吸収合併を要請している。浜田氏は自民党を除名された経緯があり、両氏の離党は自民党の理解を得たい自見氏が求めた。自見氏は27日、復党へ向け「自民党に丁寧な説明を重ねる」との談話を発表した。
しかし、自民党側には、「郵政造反組」で民主党政権の与党党首だった自見氏への抵抗も強く、石破茂幹事長ら執行部は拒否する方針を固めている。
浜田氏は記者団に「自見代表が主導する合併に私が障害になっており、代表が自民党に復党できるようにするということだ」と説明。浜田、野間両氏は当面、無所属で活動する。【木下訓明】
全く、国民新党は、政治屋集団で見苦しい醜態の結末をさらけ出している。
民主党と連立与党となり、民主党と意見の合わない消費税増税反対の亀井静香代表を追い出し、
財源の支持母体の郵政族議員として、郵政改革法案に固執し、
民主が大敗したならは、自見庄三郎・国民新党代表は、参議院選挙に自民党から出馬したいと言い出している。
全く、政治理念の無い、私利私欲の政治屋は即刻、辞職するべき、
100害あって、一利なし!
光の「カナタニ」行くぞ
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