バイデン氏守護霊が「このままではアメリカはウクライナで地滑り的に敗北する」と発言 トランプ氏守護霊はバイデン氏の無責任体質を痛烈批判
2022.07.06(liverty web)
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画像: Shag 7799 / Shutterstock.com
アメリカをはじめとする西側諸国はウクライナに武器や資金を支援してはいるものの、ロシアとの紛争に収束のめどが立っていない。さらに、度重なる莫大な政府支出で、アメリカ国内は40年ぶりと言われる物価上昇に悩まされている。
そうした情勢悪化の中、バイデン米政権は支持率が3割台に低迷し、窮地に立たされている。同氏の守護霊は7月2日、大川隆法・幸福の科学総裁のもとを訪れ、霊言が収録された。
バイデン氏の守護霊は、ウクライナ紛争について、「このままではアメリカは、もうすごい地滑り的敗北よ」として、米軍のアフガニスタン撤退どころではない事態が予想されると危機感を示した。
さらに、国内で起きている物価上昇について、ロシア制裁で悪化したとして、「大恐慌が起きたらちょっと怖い。いや、ハイパーインフレが起きる可能性があるんだ」と心情を吐露。ウクライナ紛争の引き時と、撤退の名目を教えてほしいと話した。
また、バイデン氏の守護霊は、西側諸国に追随する日本の岸田首相がウクライナへの直接援助は露骨すぎると考えて、「(日本が)アメリカに投資をして、アメリカはその金を還流して、ウクライナの戦争資金に充てれば、そういう飛ばしだな。飛ばしをやれば分からんと、奴は考えている」と指摘した。
「今の日本は独自防衛・外交をやるべき」
翌日の7月3日に、トランプ前大統領の守護霊が大川総裁にもとを訪れ、霊言が収録。その中で、バイデン氏の無責任体質を指摘し、自分が大統領なら(冷戦終結で使命が終わった)弱者連合の北大西洋条約機構(NATO)を解散すると主張。「(この紛争について)ゼレンスキーに責任を取ってもらうべきだろうねえ」と指摘した。
また、日本が西側諸国に追随したところで、NATOが日本を守ってくれることはないと断言。日米同盟の重要性を認めつつも、「今、日本は独自防衛をやるべきだし、外交も独自外交すべき」との見解を示した。
本霊言では、他にも以下のような論点について言及された。
「バイデン氏守護霊の霊言」の論点
- 「米最高裁が〇〇〇に違憲判決を出したら次の大統領選が危ない」
- 「〇〇〇〇でしか、世界の民主主義は動かない」
- 国際政治外交の見通しを立てられるのは誰か
- メルケル引退で弱くなったEUは〇〇〇〇集団
- 移民受け入れを推進する本当の狙いは
「トランプ氏守護霊の霊言」の論点
- トランプ氏が危惧する民主党政権の全体主義的傾向
- バイデン氏は権力に関心があって〇がない
- 民主党系の人たちの考え方の傾向
- ワクチン副作用の危険性
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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