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自民大勝でねじれ解消 ネット選挙解禁も投票率上がらず

2013年07月22日 13時23分54秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ

私は幸福実現党の党員として側面の活動をさせていただいておりました。幸福実現党は議席獲得とはなりませんでしたけど、温かいご支援頂きありがとうごさいました。

しかし、獲得票は着実に増えております。富山選挙区では4.4%、山口選挙区では4.0%、徳島選挙区では3.9%、和歌山選挙区では3.7%と着実に支持が広まっております。

選挙区の合計でも60.5万人で1.14%と有りがたい支持を頂いております。

嘘をつかない政党として目先の票を獲得したい政策を廃し、国民の安全を守り、経済繁栄を主軸とした本音で戦う政党としての姿があると考えます。

左翼系マスコミからは不当な扱いを受ける場合も多々ありましたが、徐々に報道されるようになってきました。

今回の選挙で自民党の圧勝となりましたが、他の政党で受け皿となる政党が無かったからだともとえます。その意味で投票率の低下が有ったのてはないのかと思います。

多くの国民の審判を頂くためにもネット投票の必要性があると感じます。

自民党が圧勝により消費増税が加速されていきますが、消費増税で税収は落ち込み、失業者は増加し、企業倒産が増えることになります。自民党の「終わりの始まり」が始まる可能性が高くなりますので、今後とも消費増税廃と国防強化を訴えてまいります。

 

自民大勝でねじれ解消 ネット選挙解禁も投票率上がらず

 

今回の参院選は、憲法改正、アベノミクスの是非、消費税増税、原発再稼働など、重要な争点がいくつかあった。しかし、投票率が低調だったことに象徴されるように、政策論争は最後まで盛り上がらなかった。9条改正をにらんだ憲法改正を打ち出していた自民党が、選挙が近づくにつれて論点をぼかしはじめたため、争点が分かりにくくなったようだ。

アベノミクスの是非についても、従来、金融政策は争点になりにくい上、消費税の増税は社会保障制度そのものの問題と深く関わっており、議論が深入りすることを避けたい各党の思惑も手伝って、政策論争が不発に終わった感がある。

 

それにしても、今年2月に3回目の核実験を行ったことで、北朝鮮が事実上の核武装国になりつつあるという、重要な国際情勢の変化があったにもかかわらず、憲法9条や集団的自衛権、国防の問題について、国政選挙の場で争点にならかったのは大きな問題だ。それは、ネット選挙を解禁したにもかかわらず、投票率が52%前後(NHK推計)と、5ポイント以上も低下したところに表れている。

 

国防強化を真正面から訴えたのは、例によって幸福実現党のみという状況だったが、議論を避け、村山談話の修正さえできない安倍政権が、現実の国難にどこまで対処できるか。選挙で大勝したとはいえ、その政権運営は心もとないものになりそうだ。(村)

 

【関連記事】

2013年7月18日記事 参院選 各党政策比較 ―投票へ行こう!― Part2

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2013年4月12日記事 参院選 2013 日本の選択――重要争点丸わかり解説

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