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大川隆法・幸福の科学総裁が、さいたまの講演会で世界に向けて「繁栄への大戦略」を説く

2014年07月09日 09時51分24秒 | 日記

大川隆法・幸福の科学総裁が、さいたまの講演会で世界に向けて「繁栄への大戦略」を説く

世界100カ国以上に約1200万人の信者を持つ、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の58歳の誕生日を祝う、御生誕祭・大講演会「繁栄への大戦略」が8日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開かれた。講演の様子は全世界3500カ所に同時中継され、地球規模の祭典となった。

 

大川総裁は、これまでに世界5大陸すべてで教えを説き、その内容は心の教えや霊界の秘密、人生論、政治経済、経営論など多岐にわたる。また、その活動は人知を超えたもので、説法回数は2200回を超え(5月末時点)、著作シリーズが累計1600冊を突破(6月末時点)している。

 

大川総裁は講演で、人口の増加や貧困など、様々な問題に直面している世界の人々に対して、平和と繁栄を持ち来たらす指針を、次のように語った。

 

「国民一人ひとりが、政府から与えられることに期待し、制度や機構、仕組みをいじったならば、皆様方の未来が明るくなると考えるのは、魂の修行としては十分ではない」

「忘れてはならないのは、『大きな政府』は国民の堕落を招くということ。一人ひとりが自立した個人として成長していかねばならない。『繁栄への大戦略』は国家が立てればいいというわけではない」

「原点に立ち返って、『あなたは何ができるか』に立ち返っていただきたい」

 

この御生誕祭は、幸福の科学グループにおける2大祭典の1つ。毎年12月に開かれる、地球神 エル・カンターレへの感謝を捧げ、仏国土ユートピアの建設を誓う「エル・カンターレ祭」と並んで、最も重要な法話である。

 

本講演では、他にも次のような論点への言及があった。

  • 安倍政権に対する評価。
  • 「内なる革命」「心の中の革命」とは何か。
  • 「優れたる者」の条件。
  • 「人間が神になり代われる」と考える、現代人の問題点。
  • 天上界の神々が、地上の人間に下した「命」について。

 

日本と世界の歩むべき道が示された本講演は、全国の幸福の科学の支部・精舎で7月21日まで拝聴できる(支部・精舎の連絡先は、幸福の科学サービスセンター03-5793-1727(火~金10-20時、土・日10-18時)、または同グループサイトの支部・精舎アクセス http://map.happy-science.jp/まで)。

 

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