goo blog サービス終了のお知らせ 

光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

トランプ大統領が「紙ストローの使用を終わらせるための国家戦略」策定を命じる 日本も企業サービスを邪魔するプラ規制をなくすべき 2025.02.14

2025年02月15日 05時23分43秒 | 日記

トランプ大統領が「紙ストローの使用を終わらせるための国家戦略」策定を命じる 日本も企業サービスを邪魔するプラ規制をなくすべき

<picture>トランプ大統領が「紙ストローの使用を終わらせるための国家戦略」策定を命じる 日本も企業サービスを邪魔するプラ規制をなくすべき</picture>

 

《ニュース》

アメリカのトランプ大統領が、「紙ストローの強制使用を終わらせる」とする大統領令に署名しました。今後、政府機関での調達を行わないほか、3月27日までに、「紙ストローの使用を終わらせる国家戦略」を立てるよう命じるものです。

 

《詳細》

トランプ氏は、紙ストローについて「破れたり折れたり割けたりした。熱いものを入れると長く持たず、数分か、数秒しか持たない。ばかげている」と酷評し、政府機関の紙ストローの購入を停止することを命じました。

 

バイデン前政権下では、プラスチックごみの削減のため、プラスチック製のストローをはじめ、食べ物や飲み物の包装やボトルを連邦政府の調達から排除するとしていました。また、ワシントン州シアトルやカリフォルニア州、ニュージャージー州なども、飲食店がプラスチック製のストローを提供することを規制し、紙ストローへの切り替えを進めています。

 

今回発表された大統領令では、紙ストローに含まれる化学物質が「人体への健康リスクをもたらす可能性がある」ことを問題視しているほか、「紙ストローが高価かつ、消費者が複数の紙ストローを使用しなければならないこともある」ということ、「紙ストローを製造する際のCO2排出量や水の消費がプラスチック製よりも多いなど、環境負担が重い」といった問題点を指摘しました。

 

《どう見るか》


日米仏の「3空母」がフィリピン沖で初訓練し、中国を牽制 同盟国との軍事連携を粛々と強化するトランプ政権 2025.02.14

2025年02月15日 05時22分41秒 | 日記

日米仏の「3空母」がフィリピン沖で初訓練し、中国を牽制 同盟国との軍事連携を粛々と強化するトランプ政権

<picture>日米仏の「3空母」がフィリピン沖で初訓練し、中国を牽制 同盟国との軍事連携を粛々と強化するトランプ政権</picture>

 
米空母「カール・ヴィンソン」。

《ニュース》

日本の海上自衛隊と米海軍、仏海軍は2月10日から18日にかけて、日米仏による初の共同訓練「パシフィック・ステラー」をフィリピン東方の太平洋で実施しています。

 

《詳細》

訓練に参加している大型艦艇は、海自の事実上の空母である護衛艦「かが」、米海軍のニミッツ級航空母艦「カール・ヴィンソン」、そして仏海軍の空母「シャルル・ド・ゴール」です。海自のプレスリリースには書かれていませんが、アメリカ側の情報によると、仏海軍は攻撃型潜水艦も随伴しているようです。

 

3カ国が、中国が存在感を高めるフィリピン周辺で訓練を行うことは異例の出来事です。この訓練実施により、中国に牽制する狙いがあることは明らかでしょう。

 

これに先立ち、石破首相とトランプ米大統領は7日に行った日米首脳の共同声明で、「南シナ海における中国による不法な海洋権益に関する主張」や「中国による東シナ海における力または威圧による現状変更」に強い反対を表明していました。

 

《どう見るか》