2025年5月公開の映画『ドラゴン・ハート』 第二弾特報映像＆場面写真が一挙公開！ 2024.12.19

2025年5月公開の映画『ドラゴン・ハート』 第二弾特報映像＆場面写真が一挙公開！

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2025年5月23日に公開される長編アニメーション映画最新作『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』(製作総指揮・原作 大川隆法・幸福の科学総裁)の第二弾特報映像が公開された。

 

 

 

 

夏休みに、徳島に住む従妹の佐藤知美(CV.廣瀬千夏)のもとにやってきた、主人公の田川竜介(CV.小林裕介)。美しい山々に囲まれながら穴吹川で川遊びをしていた最中に流されてしまった2人の前に、謎の老人・天日鷲命(あめのひわしのみこと)(CV.千葉繁)が告げる、「君たちには霊界探訪に行ってもらおう」と。

 

気が付くと救急車に乗せられた竜介は、病院で縛られチェーンソーを持った医師たちに襲われ、笑いながら階段を上り迫ってくる女性たちや、銃を片手に近づく男性など殺気立つ人々に翻弄されていく。さらに、列車が爆発し地面に大勢の人々が倒れ苦しむ様子など衝撃的な地獄絵図が続く。

 

「こんなに地獄があるなんて…」地獄を目の当たりにショックを受ける竜介に、天日鷲命は、「お前たちが人生でなすべきことを見つけたら、元の世界へ帰してやろう」とも約束する。

 

すると場面は一転、竜介と知美は龍に渾身の想いを込め、さらなる霊界の真実を見つけるべく空に飛び立っていく。霊界を探訪する中で、蛇神、閻魔大王、洞庭湖娘娘(どうていこにゃんにゃん)、ビシュヌ神など様々な存在と出会う二人。導かれる先に竜介と知美が見たものとは……。

 

誰も知らなかった霊界の真実と、壮大なスケールで描かれる2人の旅路に期待が高まる。

 

 

場面写真が公開!

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また、同時に公開された場面写真では、竜介と知美が竜の背中に乗り大空を駆ける姿や、光り輝く鈴に祈りをささげる姿がある一方、閻魔大王が死者の霊を「無頼漢地獄」に送る様子や、「病院地獄」で遭遇するチェーンソーの医師たち、「色情地獄」で竜介たちを襲おうとする者たちや、火の粉の中赤く染まる地面に人々が倒れ苦しんでいる「テロ・戦争地獄」など、現代人が堕ちる地獄がリアリティをもって描かれている。他にも、蛇神、洞庭湖娘娘の姿、そしてシャンバラの風景など全12点が到着した。

 

 

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【Story】あなたの知らない「真実の世界」がここにある!

竜介と知美は中学生で従妹同士。夏休みに徳島の穴吹川で川遊びをしていた最中に急流に流されてしまう。すると龍が現れ、二人を救い出し、謎の老人のもとへと導く。老人は二人が溺れて死んでしまったと宣告するが、霊界を旅して「人生でなすべきこと」を見つけたら元の世界に還してくれると告げる。二人は戸惑いつつも、霊界探訪を決意する。そして、龍に導かれて霊界へと旅立つ。着いた場所は、この世と変わりないように見えるが、やがて次々と恐ろしいことが起こる。恐怖心に支配された人たちが殺し合う。病院では医者が患者を切り刻む。死んでも死んでも、また蘇り、また殺される。そう、ここは地獄なのだ。しかし、霊界の旅は地獄だけでは終わらない。さらなる未知の世界へと冒険は続く。二人は霊界で何を見つけるのか?

 

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『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』

【公開日】

2025年5月23日 全国ロードショー

【製作総指揮・原作】

大川隆法

【スタッフ】

監督:今掛勇 脚本:「ドラゴン・ハート─霊界探訪記─」シナリオプロジェクト 音楽:水澤有一

【キャスト】

出演:小林裕介 廣瀬千夏 / 千葉繁
小村哲生 深見梨加 浅野真澄 武内駿輔 三木眞一郎

【製作】

製作:幸福の科学出版 アニメーション制作:HS PICTURES STUDIO

【配給等】

配給:日活 配給協力:東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/dragon-heart/

© 2025 IRH Press

 

 

【関連楽曲】

 

 

 

主題歌『ドラゴン・ハート 〔CD〕』
〔作詞・作曲〕大川隆法

〔歌〕恍多

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デジタル配信

 

 

【関連書籍】

 

『地獄の法』

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『メシアの法』

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【関連記事】

2024年10月31日付本欄 大川隆法総裁の映画最新作・長編アニメーション映画『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』が2025年5月に公開決定!

https://the-liberty.com/article/21764/

 

2024年12月3日付本欄 映画『ドラゴン・ハート』の公開日が2025年5月23日に決定! キャスト情報も発表

https://the-liberty.com/article/21829/

エネルギー基本計画案で「原発依存度を低減」の文字を削除も脱炭素の流れはまだ引きずる トランプに倣って電気代を下げる政策に舵を切るべき 2024.12.19

エネルギー基本計画案で「原発依存度を低減」の文字を削除も脱炭素の流れはまだ引きずる トランプに倣って電気代を下げる政策に舵を切るべき

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《ニュース》

経済産業省が発表した「エネルギー基本計画」の改定案では、東日本大震災以降に記されてきた「原発依存度を低減」という文言が削除されました。原発の建て替えや新設を認める方針も明らかになっています。

 

《詳細》

今回のエネルギー基本計画は、「2050年に温室効果ガスを排出ゼロにする目標」を達成するため、2040年度の電源構成の見通しを明記。今後、デジタル化や、エネルギーを多く消費する産業の電化によって電力需要が23年度比で1～2割増えるとの見通しを想定しました。

 

その結果、17日に公表された改定案では、「原発も再生エネルギー同様に推進する」との方向に舵を切り、「可能な限り依存度を低減する」という文言を削除。再稼動や運転延長を進めると同時に、廃炉にした敷地内で原子炉を建て替えることや、別の原発敷地に「建て替え」として新設を認める文言を初めて記載しています。

 

電源構成については、現在火力が約69%、再生可能エネルギーが約23%、原子力が8.5%ですが、2040年の目標として再エネが4～5割、原子力を2割、火力を3～4割としています。発電コストについては、2040年には火力発電よりも、原発のほうが低くなるという試算も記しています。

 

一方、推進を進めるとする再エネの発電コストについて、「天候により発電量が左右される」「火力などに比べてコストが高い」「発電量が十分でないときは火力など他の電源で補う必要があるため、その分のコストがかかる」などの理由から、2040年の時点では、原子力の2倍以上に高くなるケースがあり得ると指摘しました。

 

《どう見るか》