幕末の長崎で活躍した人~「渡辺 昇」(6) 2011-09-02 07:35:12 | 長崎の歴史 桂 小五郎 桂小五郎長崎で坂本龍馬と長州藩を結びつけ、 龍馬から薩長同盟締結実現のため、 長州藩と薩摩藩の橋渡しを頼まれた。 渡邊昇としても、 練兵館の兄弟弟子として桂小五郎らとも親しい仲であり、 また藩をあげての勤王派であり 長州救出は望むところであった為、 藩主からの支援を取付け、 藩主大村純熈の親書を携えて長州へ向かう。 昇は毛利公と謁見し、 薩長同盟について大いに説き、 その後、桂と龍馬を引き合わせることに成功。 これが薩長同盟の実現への足がかりとなった。 長崎の歴史 « 幕末の長崎で活躍した人~「... | トップ | 幕末の長崎で活躍した人~「... »
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