今日も一日強風と雪。
人も車もあまり通らない道。
雪上に残された生活の跡。
不思議な模様。
海は連日の大荒れ。
ルアー竿は、先日片付けました。
今朝の道路はツルツルでヤバかった。
で、本題。
親父の形見の登山靴。
綺麗な状態で、靴底はほとんど減ってません。
ただ、買ったのはだいぶ前なのか、実家で見つけた時、すでに靴底が加水分解で剥がれてました。
秀岳荘で問い合わせたところ、この手の靴の靴底剥がれは保証できないとのこと。
さすがに山で命を託すわけにはいかず、北見に居る時は通勤で使わないので軽くボンドで直して時々雪かきの時に履いてました。
でも、サイズは合うしここは雪国。
もったいないのでちゃんと修繕することにしました。
まずは靴底を完全に剥がして、洗浄してヤスリ掛け。
1年ほど前に、いい加減に貼った時のボンドが残ってて苦戦しました。
そして、秀岳荘で相談した時に買ったプロ用のボンド。
ダイアボンド888
ちなみに、26.5㎝の靴底張替えで、ほぼ一本使い切りました。
靴底の両面に塗って20分ぐらい放置。
その後に圧着。
なんか、写真アップのエラーか写真がズレてるけど・・・
ちゃんと接着できたようです。
今日、通勤で使ってみましたが、なかなか快適です。
ま、アイスバーンは何を履いても滑るね。
12月20日追記
専用ボンドでも、また剥がれてきました。
やっぱりダメなのかなぁ。
ま、今度は普通のクロロプレンゴムのボンドでやりました。
街歩きなら大丈夫でしょう。