2024年4月末に焼尻島で見た鳥

　羽幌の離島の鳥と言えば天売島ですが、渡り鳥は焼尻島にも同じように立ち寄ります。

　そんなわけで、島に向かう航路と島内で見かけた鳥について報告します。

　アビ、カイツブリ、ミズナギドりsp、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、カルガモ、コガモ、シノリガモ、ウミアイサ、トビ、オオタカ、イソシギ、ウミネコ、ミツユビカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、レンジャクsp、ノゴマ、ルリビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ムシクイsp、キクイタダキ、キビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、クロジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス　全54種

　島内を大きな群れで飛び回っていたのは、ツグミ、ウソ、キクイタダキでした。

　一応、望遠レンズを持っていったけど、一度も使わなかったな～

2024年GWの焼尻島遠征

　今日は一日中雨が降ってました。

　こういう天気も珍しいかな。

　夕方にかみさんが仕事先に帰ってしまい、晩は揚げ物で一杯。

　中の娘は本来業務で祝日勤務だったらしい。

　そんなわけで？　今年の連休を振り返ってみましょう。

　前半は、天気予報を見て、焼尻島へＧｏ！

　連休初日だからか、オロ坊が御見送り。

　島に行っても、何があるという訳じゃないけど・・・・　

　

　島内をグルグル歩き回って、ニシン漁の痕跡を探したり。

　これは、ニシン粕を作る時にニシンを煮るための大きな鍋。

　島の南側にある構造物。

　強風や高波に耐えてきた石垣。

　エゾエンゴサクが見ごろ。

　ロープ干しも芸術的。

　大きなイルカ？のストランディング。

　瓶の中で育つ植物。

　二日しかいなかったけど、木々の芽吹きは目を張るほど。

　島ネコは、昨年より少し大きくなったかな？

　ここに住んでるうちに、また島に行っておこう。