今日も暑い一日でした。
何もしなくても汗が噴き出してきて、汗で机に腕がひっつくし不快な事この上ない・・・
北海道の短い夏だから、まあ少々我慢しよう。
2週間以上前から咲いているエゾニュウ。
今年は当たり年なのか、例年より多く見かけます。
蕾の分解で報告したように、次から次へと分枝の花が咲きます。
これなんて、全部で30個以上の花叢がありますね。
そして、よく見ると中央の一番先に咲いた花はすでに種になってます。
一度だらんと垂れた花叢を支えていた枝がピンと上向いて。
何とも不思議な植物の力。
それにしても、なんでこんなに次から次へと花を咲かすのか?
受粉の機会を増やすためと思われますが・・・
少し前に仁頃山で見かけたオオカサモチも、中央部が種で外周は蕾。
セリ科の特徴なんですかね?
そして、近くで育つ幼植物。
いったい何年で花をつけるのか?
花をつけたら枯れるのか?
ネットで調べても、よくわかりません。
目立つのに、謎な植物ですね!
番外編でほかのセリ科植物。
オオハナウド。
こちらも大きいけど、迫力でエゾニュウには敵いません。
ノラニンジン。
栽培種が野生化したもの。こうなったら雑草です。
セリ科じゃないけど。
オニシモツケ。
こいつも道端で大きく育ってます。
全然関係ないけど、今日からまた整骨院に行ってから出勤。
時間が結構ぎりぎりだったので、ちょっと急いで行ったら、1時間2分で着きました。
でも、普段は34キロの燃費が24キロだったな。
花粉のシーズンが終わったので、朝晩はエアコンオフで窓開けて走ってます。