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天地わたるブログ

ほがらかに、おおらかに

氷と土煙の日曜日

2024-12-16 04:40:12 | 身辺雑記



きのうは典型的な冬晴。ありがたいことに風が弱かった。
結と優希を小生と妻と協働して見た。午前は黒鐘公園。そこへ至るまでに妻はバスパスを使って4キロ先の府中まで行き、折り返し8キロもバスに乗り45分を費やした。妻に殊勲賞をやりたい。
黒鐘公園ひとつある池。どれほどここで游ぶのかと憂慮していたが、子供たちはすぐ氷をいじる。枝で氷を引き寄せて割ったり投げたり。氷上を滑ってゆく氷の破片は見物のようだ。
手が冷えるのでときをり拭いてやる。30分以上も氷遊びした。
子供は遊びを発見する。徒歩で1.5キロ歩いて家へ帰ったので運動になっだだろう。

薄氷に青空透かし見る子かな











 昼食後、優希は昼寝。3歳児は寝るが5歳児の結はもう昼寝しない。
家から300mほどの第三公園へ連れて行く。ここで土煙遊びをするだろうと踏んだ。結は足を擦ってわざと土煙を立てるのが大好き。
もうもうと立つ土煙を楽しむ。二三日前ほかの母子がいてさも迷惑そうに結と注意しない小生を見た。ごめんなさい、仕方ないのだ。
きのうはキャッチボールする子供がいたが子供はほかの子供に目くじらを立てない。

守る孫を目の端におき日向ぼこ

豪雪地帯では考えられない遊び。東京と新潟の差を痛感する。東京はからからに乾いている。あたたかかった。汗をかいた。



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