らいとぴあ２１の出前授業

　4年生は社会科の「みんなが手をつなぐために」という単元で箕面市の公共施設について学習をします。そこで紹介されているもののひとつに「らいとぴあ２１」があります。
　地域の人たちが安心して幸せな生活が送れるように、人権を大切にした活動を行っているところです。今回は、子どもを対象にした活動を中心に紹介していただきました。
　まず、自分達の地域でこんなことがあったらいいなということをブレーンストーミングしました。おすすめのアイディアをグループごとに紹介した後、子ども達の願いと関連付けて「らいとぴあ」の活動内容、ぴあぴあルームやサークル活動について話をしてもらいました。
　「こんなことをしたい！」という願いをもってきてくれたら、実現できるように応援するよ。」と言われて、「バザーがしたい！らいとぴあに行ってみよう！」と早速盛り上っている子どもたちもいるそうです。
   

30分休憩の風景～子どもゆうびんきょく・おはなし会

　昨日から、2年生が「子どもゆうびんきょく」を開いています。「1年生のときに6年生がくれたはがき、今でも大事にとってるよ。」と、4年生の男の子が話をしていましたが、子どもたちにとってはとてもわくわくする行事の一つです。
　写真は、郵便局（多目的室）の前で、はがきを売っているところと、郵便局の中で仕分けをしているところです。
 

となりの2年生の教室をのぞいてみると、一生懸命手紙を書いていました。 

　もうひとつとなりの「わくわくルーム」では、おはなし会をしてくださっていました。参加した人は少し少なかったのですが、さすが本好きの子どもたち。食い入るように聴いていました。