7月17日(水)
今日は北小まつりでした。今日を楽しみにしていた子も多かったのではないでしょうか。
1~2年生の子たちはたっぷり楽しめたようです。3年生から6年生は、それぞれのクラスの出し物を思った通りに出すことが出来たでしょうか。
出し物をする学年は、一時間目の最終準備の際にしっかり話し合って予定の確認をしたり、安全面の確認をしていました。
みんなにどこにこだわったのか聞いてみました。
「景品は、すぐいいものが無くならないように、みんながもらえるように同じものをがんばって作りました。」
「新聞紙をたくさんちぎりました、そこがこだわりです。」
「体育館のひもを張るのに苦労しました。(頑張りました)」
「もぐらたたきは、みんなが楽しめるように、スピードを調整しています。」
「なるべくゴミが出ないように、もともと教室にあったものを使って壁などを作りました。」
「ただの的当てから、工夫して動く的当てになるようにしました。」
「的も当てて楽しくなるような積み方にしました。」
「ぼうしづくりは、動画をみて自分たちで作りました。」
「劇の台本はオリジナルです。」
「役に入り込むために、何回も読みました。」
素晴らしいですね。それぞれにこだわりをもって準備している様子が伝わりました。
午前と午後の休憩時間中、一年生に「楽しい?」と聞くと「はーーーーい!」と元気な声が返ってきました。
景品を嬉しそうに見せ合ったりする姿も見られ、楽しくすごせたようです。