6月10日(月)、キューズモール近くの田んぼで、田植えをさせてもらいました。
初めての田植えに、なかなか田んぼに入ることにためらっている子どもたち。農家の方に、田植えの見本や注意点を聞いて、おそるおそる田んぼに足を踏み入れていました。
これから収穫までの間、農家の方に苗の世話をしていただきます。近くを通った時はぜひ、稲の成長を見てほしいです。
秋には、実った稲穂の収穫が楽しみです。稲刈りも予定しています。
6月10日(月)、キューズモール近くの田んぼで、田植えをさせてもらいました。
初めての田植えに、なかなか田んぼに入ることにためらっている子どもたち。農家の方に、田植えの見本や注意点を聞いて、おそるおそる田んぼに足を踏み入れていました。
これから収穫までの間、農家の方に苗の世話をしていただきます。近くを通った時はぜひ、稲の成長を見てほしいです。
秋には、実った稲穂の収穫が楽しみです。稲刈りも予定しています。
1月26日(金)から2月4日(日)まで、みのおキューズモールのみのお市民活動センターで、5年生の児童一人ひとりが作成したリーフレットが展示されています。
5年生の児童たちは、箕面ユネスコ協会の方々からカンボジアやネパールでのボランティア活動についての話を聞いたり、世界の子どもたちとオンラインでつないだ授業を受けたりして、世界を身近に感じてきました。また、SDGsのGOAL4につながる「世界にある識字課題」について考える取り組みも行ってきました。
今回、リーフレットで5年生児童は、貧困や紛争など様々な理由で学校に行けない子どもたちや行けなかった大人たちのために、書き損じはがきなどを収集し、学ぶ機会を提供しようとリーフレットを作成しました。
どの児童も、キャッチフレーズや使用する画像に力を入れて作成していました。
是非、お近くにお越しの際は、児童たちの作品を見てあげてください。
1月23日(火)に5年生家庭科の学習で、金融の専門家の方にゲストティーチャーとしてお招きし、子どもたちに通貨の種類や円高円安が貿易に与える影響などについてわかりやすく解説していただきました。一人ひとりが消しゴム会社の社長となり、サイコロをふるたびに為替レートが変動する中、アメリカから消しゴムを実際に「輸入」する立場を経験して円高、円安を学習するゲームを実施しました。子どもたちはみな好奇心いっぱいで、国によって使われているお金が違うことと、お金の価値は毎日変化していることなどを学びました。 一人ひとりが正しい知識を身につけ、これから世界のニュースに目を向けて大切なお金について考えるよい機会となったのではないかと思います。ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。
12月4日(月)5年生は家庭科で、難波先生をゲストティーチャーとして迎え、「おいしさの秘密」をテーマに実習をしました。今日は、和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されて10周年の日です。「おいしさは命の源」をコンセプトに、体に必要な栄養を見分ける知恵と食事を通して、日々美味しい食事をいただける今、社会全体に対する感謝の気持ちを感じることを学びました。地球を造っている微生物の力が発酵を促し、人間にとって有益な作用をすることを学びました。
「かつおのだしを飲んで、少し、すっぱさがあったけど、においはとてもいい香りでした。塩こうじ、みそを混ぜたものは、香りはかつおみたいな香りで良い香りでした。味は、少し甘味がありました。」と児童の感想がありました。
11月8日(水)11月9日(木)にゲストティーチャーの新貝廣二先生による習字の授業がありました。
11月9日(木)では、5年生が「秋の日」という文字をかきました。見本を下に敷き、何度もなぞり書きに挑戦し、そのあと、本番にチャレンジしました。一筆一筆「とめ、はらい」に気を付けながら書いていました。
新貝先生には、11月19日(日)に開催される「かんたろうまつり」でもお世話になります。楽しみですね。
11月8日(水)、今日は5年生にとって4回目の民間プールでの水泳指導でした。
泳力別のウォーミングアップをして、それぞれのグループの目標に沿った練習をしています。
昨年度から見ていると、どの子も泳力の伸びが見られ、水中でもリラックスをし、クロールでも平泳ぎでも、伸びをしっかりとって、ゆっくりと少しでも長い距離を泳げるよう、力をつけてきています。
5年生のように高学年になってくると、互いの泳ぎを見合い、アドバイスし合っていたり、自分が気を付けているポイントを相手に伝え、見てほしいと頼んでいる姿も見られます。子どもたちからの自主的な学びの姿が見られています。
後2回ですが、一人ひとりが頑張りたいポイントを意識して、泳力を伸ばしてほしいです。
11月8日(水)児童朝会がありました。校長先生より11月25日(土)に開催される「箕面市イングリッシュエクスプレッションコンテスト」についての話があり、代表児童が、毎日、休み時間英語ルームに行って練習をし、頑張っている姿も紹介してくださいました。そして、本番に向けて出場する児童による発表がありました。
日頃の練習の成果を発揮し、ジェスチャーを交えながら、堂々と発表できました。
本番まで、あと2週間、北小学校の代表として、精一杯頑張ってください。みんなで応援します。
10月6日(金)多目的室で、ボリビアにいる現地の方とオンラインで交流をしました。
ボリビアの国の位置、よく食べられるものや、住んでいる地域の様子など教えてもらいました。
ボリビアは、日本の真反対にあるので時間や季節が違うことに驚いている様子でした。質問では、流行っているものや、学校での様子を交流し合いました。
オンラインでつながった現地の方は、12月ごろには日本に来られると言っていたので、会えることを楽しみにしています!
5年生は、今家庭科で手縫いの学習の応用として、フエルトを使って、手縫いを交えながら、マグネットをつけた小物づくりに取り組んでいます。
糸通し、玉結び、玉止めからなみ縫い、本返し縫い、半返し縫いなどすべての手縫いについて学び終わった子どもたち。どの子も創意工夫を凝らしたデザインで、丁寧に完成させようと集中して取り組んでいました。どんな作品が完成するか楽しみです。
すべてのプログラムを行い、昼食は、牛丼を食べました。いかだ作りで身体を動かしたこともあり、沢山食べました。
退所式では、お世話になったびわ湖青少年の家のスタッフの皆さんにお礼を伝えました。たくさんの思い出とともに、このあと北小学校に向かって出発します。北小学校到着予定時刻は、ライデンメールで改めてお知らせします。