氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

アプレ

2012-04-20 10:49:50 | 懐かしい言葉
今では死語になった「アプレ」と言う言葉が懐かしい。
「アプレ」はドイツ語のアプレ・ゲール(戦後)と言う意味の言葉でした。
昨日の懐かしい芸人「トニー谷」が人気を得て映画や実演、に出だした頃などに
「とんでもないアプレ芸人」などと使われます。
戦後に有名に成った人物や戦後の新しい風俗、風習などもひっくるめて「アプレ」と言いました。
今で言う「新人類」(此れも古い)のようなあまり良くない批判的な意味です。
しかし懐かしい言葉でした。