戦後の混乱期に怪しげな英語で人気者に成ったのが「トニー谷」でした。
芸名からして二世のようなバタ臭い雰囲気です。
人をくった喋りや描き髭に伊達眼鏡とタキシードがお決まりのトニースタイルでした。
「レデイス エンド ジェントルマン エンド オトッアン オッカサン オコンバンワ!」
「ばっかじゃなかろか」
「ネチョリンコン」
「サイザンス」
「きいてちょうだい はべれけれ」
算盤を片手に意味不明のセリフを喋り捲るアナーキスト・・・何とも懐かしい。
「伴ジュン・アチャコ」の映画「二等兵物語」にも算盤片手の悪徳御用商人役で怪演していました。
芸名からして二世のようなバタ臭い雰囲気です。
人をくった喋りや描き髭に伊達眼鏡とタキシードがお決まりのトニースタイルでした。
「レデイス エンド ジェントルマン エンド オトッアン オッカサン オコンバンワ!」
「ばっかじゃなかろか」
「ネチョリンコン」
「サイザンス」
「きいてちょうだい はべれけれ」
算盤を片手に意味不明のセリフを喋り捲るアナーキスト・・・何とも懐かしい。
「伴ジュン・アチャコ」の映画「二等兵物語」にも算盤片手の悪徳御用商人役で怪演していました。