ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

はじめてのクリスマス

2017-12-21 15:27:39 | 日記
12月21日は主の園での初めてのクリスマスです。

スタッフが大変な準備をして下さったのだと、感謝しつつクリスマス礼拝と
愛餐会を満たされた気持ちで終わりました。

こんなに多くの準備をしたクリスマスをお祝いすることが出来感謝しています。
終わりには全員に、クリスマスプレセントとして星野富弘さんのカレンガーと
スッタフの手作りのカードと共に頂きました。
昨年まではいつもキリスト教の本屋さんから私たちは星野富弘さんの
カレンダーを購入していましたので大変ありがたいです。


礼拝は10時半からでした。賛美の会に参加するようになった私たちも、礼拝の中で
今まで準備してきた賛美歌を合唱することが出来ました。
女性は白い上着と黒のスカートまたはスラックス、胸に小さな造花のバラの花をつけました。
男性はスーツです。我が夫は脊柱管狭窄になって体形が変わってから背広を新しく作った
ことがなく、持てる中からだぶだぶしない服を選びました。

長いこと教会につながって居ましたが、2人で前に出てコーラスに参加するのは初めてです。
その時の写真は、スッタフは撮っていましたが、私のカメラにはありません。残念!
昼食もローストビーフ・スープにサラダ他、そのサラダの中に星型のチーズがいっぱい入って
いました。私も昔は良くクリスマスに友人を食事に招きましたが、チーズを細かい星形に
切る(型で抜いたのですが)などしたことがありません。手のかかったご馳走でした。








皆さんの教会のクリスマス礼拝と祝会はどんなアイデアの中で計画されているのでしょう。
私は横浜の母教会の事を考えつつ、良いクリスマス礼拝が迎えられるように祈っています。

私たちは24日のクリスマス礼拝は、ここから一番近い同じ教派の教会の礼拝に出席する
事に決めています。ここに入居していらっしゃるご夫婦の方が車で連れて行ってくださいます。


先日母教会の姉妹が、ここへいらっしゃった時に下さった手作りのリースと松ぼっくりで
作った飾りですです。リースは入り口のドアーにかけてあります。