ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

良き時代の教会生活

2016-03-01 19:46:07 | Weblog
友人が、お誕生日が近い事と感謝の気持ちで、ちょっと豪華な昼食に招いて下さいました。

夫を車で迎えに来て下さり私たちは2人で参加することが出来ました。

招いて下さった姉妹とは長く教会生活を共にしてきました。今の私にとって
大切な友です。



             



今日
久しぶりに礼拝に出席した夫は教会のメンバーが随分変わったと、知らない顔が
多かったと驚いていました。でも全体の出席者が増えたわけでないのに。

少し前までは、主にある愛とか交わりなんって言わなくても、お互いの信頼関係が
教会を覆ていた様に思います。

今は教会が大きく変わって行く時代なのでしょうか。それとも若い人は若い人同士の
交わりがあるのでしょうか。それなら良いが…

昔は私たちの家で男子会が何回か開かれました。若者も年配者もみな集まってきました。
奥さん同伴で来て下る方も何人かいました。
教会での交わりとはちょっと違た親しさがあったと思います。

教会の中だけでなく親しさが一層大きくなっていたように思います。

今は教会の近くに住んでいる古い人がいなくなったこともあります。そのため
家庭に呼ぶことが出来なくなったのかもしれません。

また、お正月には牧師夫妻や留学生の方が来ました。私も若かったのですね。
料理を作るのに張り切りました。


そんな教会生活が懐かしいです。これは年寄りのたわ言かしら…と思いつつ。