ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

タマラ会

2009-11-30 22:05:58 | 日記

母教会の集まりがありました。1年に1回開いています。
参加者は大方の方が受洗50年以上の先輩たちです。だんだん高齢で出席できない方もいらっしゃいます。'09年にメンバーの中から3名が召天されました。
1年に1回のこの会を楽しみにしていらっしゃる方もいます。

降誕節に入った母教会には立派なクランツが置いてありました。昔タマラ先生が作られたクランツはもっともっと小さく質素なものでしたが、これと同じように4本のローソクが並んでいました。懐かしいです。



若い日のタマラ先生

             たった一つの生涯
                たった一つの生涯、それはまたたく間に過ぎ去る。
                たった一つの生涯、それがキリストのために用いられたら
                             永遠に滅びない。

                        (タマラ先生が生涯の指針とされた詩)