写真はトウワタ(唐綿)
ご近所の花壇に植えられていたのだが、初めて見たもの。
羽根つきの羽のような形の鮮やかな花に、目が釘付けになった。
白い綿毛のついた種がサヤの中に入っているそうだが、図鑑の写真を見るとまたその綿毛がきれい。
来年、苗が手に入ったら、是非育ててみたいなあ。
今日も朝からどんよりとした曇り空。
昨日の雨は夜半には上がったようだけど、たまに、にわか雨があったりと、今ひとつ落ち着かない。
息子が友達に稲刈りを誘われていたのだが、こんな天気なので中止に。
田植えに続いての初体験に、張り切っていたんだけどね。
その友達もそんなわけで暇を持て余したのか、午後から遊びに来ている。
天気次第では明日とのことだが、どうなるんだろ。
素人は雨で稲刈りができないのが不思議である。
昔だと刈った稲穂を田んぼで干していたので、そのせいかとも思うのだけど、今はコンバインで刈取ってお持帰りしているのでは?
その答えを、息子の友達は簡単に教えてくれた。
稲穂に水分が吸着して、持帰っても完全に乾燥しきれないからだそうだ。
そして、そうやって水分が吸着して頭が重くなると、稲穂が倒れてしまうんだそう。
え~、私はずっと、稲穂が刈取り前に倒れているのは、風でなぎ倒されたためだと思っていたよ。
倒れた稲穂を放っておくと芽が出てしまうというのは、水分が穂に吸着しているせいで、田んぼに溜まった水のせいじゃなかったんだ!
う~ん、40数年生きてきて知った事実。
やっぱり、身をもって体験していないと、当り前だと思っていたことが間違っていても、気づく術もない。
それにしても、その子の祖父は、ただ漠然と田んぼを手伝わせているのではなく、色んなことを教えてあげているのだな。
実は田んぼに関しては、他にも何故?と思うことが幾つかある。
その子に遊びの合間にでも聞いてみようかと思っているところである。
稲刈り中止になって、昼前に息子と娘を散髪に連れていった。
娘は気が向いたらだったけど、先に息子がやっているのを見て、自分もやると言い出したので、気が変わらないうちにサクサクと。
次がいつになるか分からないので、思いっきりよく切ってもらったせいか、息子に「男の子みたい」とぼやかれてしまった。
娘はまだ、自分の容姿にそれほど興味はないので、全く気にはしていないけど…。
麦は今夜でミルクはおしまいになる。
昼にもせがまれたけれど、心を鬼にして無視。
仕方なく那智のカリカリをポリポリと食べていた(別に出している子猫用カリカリを食べてくれない)。
このところ、娘との追いかけっこに燃えている麦。
追われるのは娘、追いかけるのは麦。
えらい勢いで、廊下を行ったり来たり、部屋の中をぐるぐる走り回っている。
本当、あんなヨタヨタしか歩けなかったチビ猫が、娘を追いかけ回すようになるなんて。
猫の成長は本当に早い。
最近は那智も存在に慣れたのか、諦めたのか、以前ほど威嚇はしなくなった。
ただ、自分が食事中に横やりを入れられると、威嚇して猫パンチが炸裂している。
ヨタヨタの頃は威嚇だけだったので、那智もちゃんと分かっているのだなと感心しきり。
もっと距離が縮まってくるといいなあと、猫パンチで転がされようが威嚇されようが、かまって~と近寄っていく麦を見ながら、切に願うこの頃である。
だんなの膝の上は安全圏。
娘も怒られるのを警戒してか、なかなか手を出さないので、落ち着いていられる場所のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1e/defe8cbcdece36d4297d2c57f08db289.jpg)
ご近所の花壇に植えられていたのだが、初めて見たもの。
羽根つきの羽のような形の鮮やかな花に、目が釘付けになった。
白い綿毛のついた種がサヤの中に入っているそうだが、図鑑の写真を見るとまたその綿毛がきれい。
来年、苗が手に入ったら、是非育ててみたいなあ。
今日も朝からどんよりとした曇り空。
昨日の雨は夜半には上がったようだけど、たまに、にわか雨があったりと、今ひとつ落ち着かない。
息子が友達に稲刈りを誘われていたのだが、こんな天気なので中止に。
田植えに続いての初体験に、張り切っていたんだけどね。
その友達もそんなわけで暇を持て余したのか、午後から遊びに来ている。
天気次第では明日とのことだが、どうなるんだろ。
素人は雨で稲刈りができないのが不思議である。
昔だと刈った稲穂を田んぼで干していたので、そのせいかとも思うのだけど、今はコンバインで刈取ってお持帰りしているのでは?
その答えを、息子の友達は簡単に教えてくれた。
稲穂に水分が吸着して、持帰っても完全に乾燥しきれないからだそうだ。
そして、そうやって水分が吸着して頭が重くなると、稲穂が倒れてしまうんだそう。
え~、私はずっと、稲穂が刈取り前に倒れているのは、風でなぎ倒されたためだと思っていたよ。
倒れた稲穂を放っておくと芽が出てしまうというのは、水分が穂に吸着しているせいで、田んぼに溜まった水のせいじゃなかったんだ!
う~ん、40数年生きてきて知った事実。
やっぱり、身をもって体験していないと、当り前だと思っていたことが間違っていても、気づく術もない。
それにしても、その子の祖父は、ただ漠然と田んぼを手伝わせているのではなく、色んなことを教えてあげているのだな。
実は田んぼに関しては、他にも何故?と思うことが幾つかある。
その子に遊びの合間にでも聞いてみようかと思っているところである。
稲刈り中止になって、昼前に息子と娘を散髪に連れていった。
娘は気が向いたらだったけど、先に息子がやっているのを見て、自分もやると言い出したので、気が変わらないうちにサクサクと。
次がいつになるか分からないので、思いっきりよく切ってもらったせいか、息子に「男の子みたい」とぼやかれてしまった。
娘はまだ、自分の容姿にそれほど興味はないので、全く気にはしていないけど…。
麦は今夜でミルクはおしまいになる。
昼にもせがまれたけれど、心を鬼にして無視。
仕方なく那智のカリカリをポリポリと食べていた(別に出している子猫用カリカリを食べてくれない)。
このところ、娘との追いかけっこに燃えている麦。
追われるのは娘、追いかけるのは麦。
えらい勢いで、廊下を行ったり来たり、部屋の中をぐるぐる走り回っている。
本当、あんなヨタヨタしか歩けなかったチビ猫が、娘を追いかけ回すようになるなんて。
猫の成長は本当に早い。
最近は那智も存在に慣れたのか、諦めたのか、以前ほど威嚇はしなくなった。
ただ、自分が食事中に横やりを入れられると、威嚇して猫パンチが炸裂している。
ヨタヨタの頃は威嚇だけだったので、那智もちゃんと分かっているのだなと感心しきり。
もっと距離が縮まってくるといいなあと、猫パンチで転がされようが威嚇されようが、かまって~と近寄っていく麦を見ながら、切に願うこの頃である。
だんなの膝の上は安全圏。
娘も怒られるのを警戒してか、なかなか手を出さないので、落ち着いていられる場所のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1e/defe8cbcdece36d4297d2c57f08db289.jpg)
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