コブシ(辛夷)の園芸品種なのかな?
シデコブシ(梓辛夷/四手拳)という、薄紫色のコブシはあるのだけど、分布は東海地方の一部のみ。
なので、品種改良でもされた園芸品種なんだと思う。
義父がホームセンターででも買ってきて、花壇の隅に植えたのが花盛りである。
樹高1mちょいくらいしかないのに、これでもかと花が咲いていて、何ともしっくりこない。
国道6号や常磐自動車道のいわきより北の地域では、コブシとハクモクレンが一緒に咲いている所もあった。
何だか今年の春は、花の開花具合もおかしいわ。
昨夜は荷物の片付けなどをしているうちに、気がつけば22時過ぎ。
じっとしていると、体がゆらゆらと揺れて具合が悪かったので、早寝したかったのにな。
その代わり、夜間はぐっすり眠れた。
5時台に一度目が覚めたけど、すぐにまた眠りに落ち、気がつけば7時前。
慌てて起きだしたら、旦那が既に着替え中であった。
急ぎ朝食を作って見送ったけど、バタバタして申し訳なかったな。
今日も天気は良く、花粉の飛散も多い。
起きてからティッシュを何枚使ったことか。
気温も上がり、長袖Tシャツ1枚でも問題ないほど。
朝の家事を終わらせ、留守中の新聞にざっと目を通す。
切り抜きをして片付け、一服した後、メダカ鉢の水換えをした。
と言っても、汲み置きの水の関係で、大鉢1個のみ。
プラ容器の方はすぐに水が濁っていたが、陶器の方はそうではなかった。
でも、春を前に急に濁りだして、浮かんでこないとメダカの存在が分からないくらい。
思っていたほどの数ではなかったので、今冬の寒さでお亡くなりになったのかなあ?
もう一つの大鉢は、明日にでも水換えしよう。
ところで、プラ鉢の方は陶器鉢に全てメダカを移したので、水草だけのはずだった。
枯れた水草を捨てて、水を交換しようと見てみたら、なぜかメダカが中で泳いでいる。
1匹や2匹ではなく、10匹以上。
一体、どこから湧いて出た??
って、こんなことをするのは義父以外いないんだがね。
このせいで、水を捨てることができず、水換えは断念。
こちらも明日以降、捕獲作業を行ってからだなあ。
水換えなど一切しないくせに、何で余計なことをしてくれるかなあ。
息子は自動車学校に提出する住民票を取りに、最寄りの出張所へ自転車で。
今までは全て私がやってたけど、これからは何でも一人でやれるようにならないと。
出してもらうのに何時間も待たねばならないと思ってる世間知らずだし。
「お金取られるから、財布もね」と言ったら驚いていた。
これから、世間の常識を教えていかねばならないようだ。
陽だまりでお昼寝中のどん兵衛さん。
「きもちよく ねてるのに うるさくしないでください」
シャッター音が耳障りだったようで(笑)
それにしても、どん兵衛さんは箱座り(らしきこと)ができたんだねえ。
これにはちょっとびっくりだったよ。