楽器の出し入れなどで床が傷つく度に気が滅入ってしまうので近所の島忠ホームセンターでタイルカーペット買ってきました。(一枚50×50cm=298円)
タイルカーペットってのはよくオフィスや学校などに敷いてある浅くて固めのあのカーペットです。
裏地はラバーが貼ってあって滑りにくく、とくに両面テープなどで固定しなくても大丈夫っぽいです。
固めなのでゴロゴロ寝っころがるには痛いですが(しないけど…)キャスターの着いたラックやイスなどにはかなりいい具合です。普通のカーペットだと重くなったラックなど動かなくなっちゃうんですよね。
これでケーブルの端っこが落ちただけで”ゴン!”ってのも解消されたし、音的にも床の反射が押さえられて大変よろしゅうございます。
端から敷き詰めてくだけですし、半端なとこもカッターで簡単にカットできるので2~3時間で仕上がってしまいました。
で、今回必要な枚数を計算するのに部屋のサイズを測ったところ、江戸間の六帖間よりさらに小さい…?
どうやら団地間ってサイズらしく、狭く感じるなあと思っていたのはそのせいだったようです。
不動産の物件表示って、京間、江戸間、団地間などの区別無く六帖ならどれでも六帖って表記してあったりしますが、京間と江戸間だけでも一畳くらい差が出てくるらしいのでその辺もちゃんと公開するべきじゃないかなあ。
とは言っても今のところ他の部屋も持て余してるくらいなので自分には十分なんですけどね。
余った分で倉庫代わりにしてるクローゼットにも敷き詰めて完成です。