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触るだけでアブナイ猛毒キノコとして勇名を馳せているカエンタケ。
皮膚刺激性の強い毒・トリコテセン類を含むため、汁が皮膚につくだけで障害を起こす。「味見するくらいなら大丈夫」と言われることもあったキノコ界の常識をくつがえす存在だ。
もちろん食べても猛毒で、内臓・皮膚・脳にまで深刻な症状が現れ、命にもかかわる。
近年、マスコミなどで「触るなカエンタケ」のような注意喚起が出回って、知名度が急上昇した。それもこれも、近年猛烈な勢いで広がった「ナラ枯れ病」で枯れた木に好んで生えるというカエンタケの特徴から、発生数が急増したためである。
場所によっては駆除するって対応もあったが、これは明らかに過剰反応。この理屈で言うとウルシやマムシも滅ぼさねばならなくなってしまう。
この見た目で「おいしそう」と思う人は滅多にいないだろうし、触ってもかぶれるだけで命をとられるわけではない。なにせ見た目のこのインパクト。この役者ぶりは、ただの駆除対象で終わるには惜しすぎる。
硬いキノコだが、意外と日持ちしないらしい。それにしてもこの写真のやつ、ナメクジ的モンスター(「寄生獣」のミギーとか)に見えて仕方がないな……
皮膚刺激性の強い毒・トリコテセン類を含むため、汁が皮膚につくだけで障害を起こす。「味見するくらいなら大丈夫」と言われることもあったキノコ界の常識をくつがえす存在だ。
もちろん食べても猛毒で、内臓・皮膚・脳にまで深刻な症状が現れ、命にもかかわる。
近年、マスコミなどで「触るなカエンタケ」のような注意喚起が出回って、知名度が急上昇した。それもこれも、近年猛烈な勢いで広がった「ナラ枯れ病」で枯れた木に好んで生えるというカエンタケの特徴から、発生数が急増したためである。
場所によっては駆除するって対応もあったが、これは明らかに過剰反応。この理屈で言うとウルシやマムシも滅ぼさねばならなくなってしまう。
この見た目で「おいしそう」と思う人は滅多にいないだろうし、触ってもかぶれるだけで命をとられるわけではない。なにせ見た目のこのインパクト。この役者ぶりは、ただの駆除対象で終わるには惜しすぎる。
硬いキノコだが、意外と日持ちしないらしい。それにしてもこの写真のやつ、ナメクジ的モンスター(「寄生獣」のミギーとか)に見えて仕方がないな……
自然の創り出すデザインは色、形、機能全てにおいて我々の想像や能力をはるかに超えていますよね。
左上方からカエンタケを見つめるみどりの方の眼差しなんか…。
えっ?仕込みっすか。(スゴイ、きのこ人さん。)
私、今日初めて虫草見つけました。期待してなかったし初なもんで「おおっっ。」とか声に出して萌えてしまいました。
で、ふとクモタケ(多分)見つけて萌える中年男ってどうなのよ?と、少し寒くなりました。(梅雨寒かな?多分…。)
思わずの2度見です
こういうの”名にし負う”って言えるのか ?
昨年の秋近畿のローカルニュースで散々聞きました
その怖さ
日曜日海遊館の近所をブラブラしました
そこで見たウミウシにも似ていますね
こののっぺりとした赤!そして人工物っぽい質感!カエンタケ、前々から狙ってましたが、やっぱステキですね~。
いや、ミドリさんって……確かにいますね(笑)
虫草、掘らないと種類が分からないってのは「やはり野に置け野良キノコ」を目指す自分には、つらいっすわ(-_-;)
まさに名にあるとおりの「火焔」ですね~。今や日本で一番有名な毒キノコかもしれません。
そうそう、二本のツノが見えるんですわ(^^)