「伸びる」ではない、「野蒜」(蒜はネギ類を意味する古語)。
野生のネギの仲間で、田んぼのあぜ道や草地の道端などにごく普通に生えている。地中に玉ねぎのようにふくらむ「鱗茎」があり、春先に食べられることで有名。ネギの仲間らしい匂いと辛みがある。
むやみやたらに背が伸びて、みんなデタラメな方向を向くので、写真が撮りにくい。名前が「伸ビル」だとしてもいっこうにかまわん気もする。
野生のネギの仲間で、田んぼのあぜ道や草地の道端などにごく普通に生えている。地中に玉ねぎのようにふくらむ「鱗茎」があり、春先に食べられることで有名。ネギの仲間らしい匂いと辛みがある。
むやみやたらに背が伸びて、みんなデタラメな方向を向くので、写真が撮りにくい。名前が「伸ビル」だとしてもいっこうにかまわん気もする。
亡き母から、山に遊びに行った時、ミソと白ご飯を持参し、この野蒜にミソをつけて昼ご飯にした、と聞いたことがありました。
野蒜、ショボイのに何故か美味しそうな気がする私は田舎モンでーす♪
他の野草に埋もれてるので意外と見落としちゃうんですよね、ニラにも似てるし。
生のノビルだけがオカズに・・・食べ物のない時代のお弁当、飽食の現代じゃ逆に贅沢なのかも^^