Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

ホワイト・ソウル、はたまたSSW!

2023-12-14 23:09:36 | 音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日、ブルーノート東京へJoey Dosikを聴きに来た。知らない人だったが、聴けばライトなホワイト・ソウルで好みのタイプ。
Vulfpeckなるグループでも活動しているらしい。再来日とは見逃していた。

YouTubeで一通り聴いてこの日に臨んだ。ハッキリ言って曲名と楽曲が一致しているとは言い難い😅
お馴染みのステージ右手からの観戦。ポテト摘みながらビール飲んで開演を待つ。
定時の20:30になると客電が落ち、ベース、ドラムスを引き連れたJoeyがギターを持って出て来る。この日はトリオでの演奏です。
先ずはキーボードで"Inside voice"から歌い始める。これが軽やかで心地よい❤️
ピアノで歌ったお婆さんの曲"Grandma Song"はしっとり感溢れてグッと来た🥲。ピアノ系SSW的な曲もあり、より気持ちは入って行く。
途中、ギターから始め、ピアノへ移り、ドラムスとベースのソロを挟みながら、
アルトサックスをブロウしてキーボードで締めるなんて大きな曲も聴かせてくれた。こちらの体も自然と揺れて来る🤗
その次にアカペラを持って来る起伏の大きさは何⁉️
多くは鍵盤で演奏するこの日でありました。"Get It Right"、"Don't Want It To Be Over"などを演り、本編ラストは"Make A Wish"だったか?
他にも分からない曲を何曲も演ったが、ソウルでありSSW的であり佳曲ばかりだった。カバーもあったのかな?
結局下がらずに、アンコール的に"Running Away"を演って締めた。この曲のサビのコーラスは一緒に歌わせて貰いました。
ソウル曲のスウィートなコーラスは気持ちが良い❣️。70分。

「またすぐに戻って来るから」と何度も言って下がっていった。大きな拍手が鳴り響くもこの日彼らが戻って来る事はなかった。
気持ち良さしか残っていない。次来たらまた聴きに来ます‼️

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少しずつ年末の掃除・片付けを始めました

2023-12-13 13:14:55 | ノンジャンル

12月も早13日、ぼやぼやしていると今月も終わってしまいます。
という事で今日から天気を見ながら少しずつ大掃除のまねごとを始めました。家訓的には「撫でるだけ」で許される。
本日はキッチンの収納庫周りを清掃。棚から物を下ろして拭き掃除、いらないものは捨てて設置場所を替えたりした。
かなりすっきりして良い感じ。
そして古い小説も処分としたが、新しめの物でないと値が付かないので初回+500円のヴァリュー・ブックスに送ることに。
+10%期間であるが、送料無料だし+500円分だけでも良しなのです。明日出荷。来年は音楽本やDVDも少しずつ処分してスペース作りに励もう。
水回りはラストにするとして、明日は寝室を綺麗にしますか。

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一年は早いもの

2023-12-12 10:26:20 | ノンジャンル

昨晩は今年最後のMonday's Meeting@BAR461でした。土曜日に会ったY平さんは、この日は現れなかった。
体調良くなって顔を出してくれるのを引き続きお待ちしております。
さて、どうしてそうなったかは記憶していないが、昨晩はキレてデカい声上げて早めに帰ってきてしまった。
大人げない行為に反省しきり。まあ、地雷を踏まれた方がいたという事。ショート・テンパーのホットドッグ野郎は幾つになっても同じ。
この緩~い飲み会もいつまで続くやら。まあ、月に一度位は飲んだくれているの悪くない。何せお店に優しい男ですから。
ではまた来年に。

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二つの顔

2023-12-11 06:16:11 | 音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日、お初の七針へ見汐麻衣と岡田拓郎のジョイントを観に来た。家から茅場町駅経由で会場までは20数分と足の便は良い。
歌伴以外の岡田を観るのは初めて。音源聴くと結構ソロはアンビエントな感じのギターを弾くが、どんな音を聴かせてくれるやら😀
見汐さんはバンドの方が良いが、ソロも何度か観ている。「うそつきミシオ」はシティポップの良盤と思っているので時々聴きに来るのです。

 
開場前に上の飲食店でお店の女性とビール飲みながら話をしていた。開場になったのでビール持って地下へと移動する。

10分押しの18:40に岡田から始める。エレキギターにエファクターを駆使し、インストを延々とスライドやタッピングを混えながら黙々と進める。
アンビエントな感じはあるが、ダニエル・ラノワやライ・クーダー的なドローンとしたブルージーなものも感じる。
俯きながらMCも語らず、淡々とギターを弾き続ける彼は求道者の如し。緊張感漂う演奏は歌伴の時とは明らかに違って見えた。45分。

15分の転換後に見汐さん登場。エレキギターをチューニングしてから、耳に馴染みのない曲が続く。
しかし、彼女のギターは鳴りがよく気持ちが良い。
小坂忠の"ありがとう"やオリジナルの"はなしをしよう"と知ってる曲が歌われるとホッとする。
この日は知ってる曲は少なかった。"短い手紙"などなど。本編ラストは"1979"。
そしてアンコール的に岡田を呼び入れる。
映画「17歳のカルテ」で使われて印象的だったと言うスキーター・デイヴィスのカバー"The End Of The World"を二人で演る。
この曲良い曲です。そして、やはり岡田の歌伴は天下一品だ‼️
もう一曲見汐のオリジナルを二人で演ってこの日はお終い。60分。エビフライの好きな二人です🤗

アンコールでの二人でのギター・アンサンブルは素敵だった❣️
ここぞとばかりに見汐さんもエフェクター全開で、音も岡田より大きく鳴らしていた🤭
朴訥なギター職人・岡田の二つの顔が見られてお得なこの日でした。
小ぶりなハコに十人程度のお客だったが、ブッキングを見てまた来る事もあるだろう。

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初めてのふるさと納税

2023-12-10 10:54:36 | ノンジャンル

今月になってクレジットカード会社から「ふるさと納税」の案内DMが来ていた。
いままでやってこなかったが、毎年確定申告はしているし年金も満額時給と成ったのでここはやってみることに。
窓口はいろいろあるが、ひもついているクレジットカード会社のものでやってみる。
登録して画面検索すると色々な返礼品がある。年金収入であり、小さな金額であるが節税の一環になればよし。
申し込めば返礼品が届くのが待ち遠しい。まだまだ欲もあり生き続けるのである。

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忘年会

2023-12-10 08:14:36 | ノンジャンル

昨晩は長い付き合いの人たちとの忘年会。幹事長は体調不良で当日ドタキャンになりましたが、変わらず飲み会は行われます。
思えば故鈴木カツ氏のお店にちなんだAny Old Timeの人たちの忘年会に参加させてもらってからも20年以上。
以降はカツ氏が講義をしていた明治大学リバティアカデミーの聴講生(こちらも参加)の忘年会と合体、
両方に所縁の無い方も参加するなどして今日まで継続開催してます。こんなワタシでもここでは若手組(笑)。
かっては幹事もしていましたが、今は参加者として楽して飲んでます。リハビリ中のY平さんも顔を見せてくれた。
世捨て人を名乗って長くなりますが、何だかんだ皆さんとの付き合いは止められません。
皆さんいい感じに年を重ね、リタイア組も多くなってますがまだまだ元気。来年も元気な顔を見たいですね。新年会もあるのかな?

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健康維持は大切

2023-12-07 15:54:45 | ノンジャンル

年末最後の医療通院に今週は勤しんでいる。一昨日は歯科、昨日は内科、今日は眼科に加え都庁まで予約無しのコロナワクチン接種へも行った。
これで今年の通院業務は終了です。先日、内科の掛かりつけ医に「他の数値は良いが、糖尿病予備軍」の様な言われ方をした。
「甘いもの好きなの?」と問われ、「アイスクリーム大好きなんですよ」と応えると、「あれが一番悪い」と嫌な返事。
その後で薬局に行ってやり取りを話すと、「アイスクリーム食べると直ぐに血糖値が上がるのよ」とダメ押しに言われた。
次の通院は2か月後で又尿検査すると言われているので、この2か月は禁アイスとしてみます。見返してやる~!

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「いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話」を読了

2023-12-05 20:12:19 | 

図書館で借りてきた「いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話」を読了。
2018~2022年の早稲田大学の授業「マスター・オブ・シネマ」から、脚本家・映画監督・TVディレクター・プロデューサー等との
対談及び生徒との質疑応答からピックアップしたものを文字起こしして一冊にまとめている。
受講生以外の映画関係者には嬉しい一冊なのでは。ワタシの様なただの映画好きも楽しんで読ませてもらった。
人それぞれの映画論があり、熱弁をふるう御仁もいる。受講生の質問も熱意を感じるし、ちゃんと応えているのも偉いぞ!
長老の中島貞夫、故人となってしまった青山真治と大林宣彦も講義を行っていたようだ。
巻末を飾る大林宣彦が反戦を問う姿に胸が熱くなる。映画は世相を映す鏡である。

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なでしこJAPAN、ブラジル女子に2-0と雪辱勝利

2023-12-04 01:03:58 | スポーツ

前戦に3-4と敗れたサッカー日本女子代表は選手を入れ替えて、ブラジルとの第二戦に臨んだ。
フォーメーションは4-3-3か。パスが繋がらず試合の入りは良くなかった。
前半は相手ボールをバックスが弾いてポストに当たるあわやオウンゴールのシーンや、ゴール前でバックスがお見合いしてあわや失点のシーンも。
それでも17分にCKから南が放ったシュートが相手に当たってコースが変わってゴール。
そして2分程して田中が相手GKの位置を見て遠目から打ったシュートが決まる。ちょっとラッキー・ゴールだったが2-0としたのは大きい。
30分頃に飲水タイムが設けられたが、日本の多くの選手は首の後ろを冷やすなどかなり温度は高そう。前半は2-0で終了。
後半は両チーム共選手交代を繰り返す。ブラジルは前掛りに攻め、日本は守る時間が長くなり効率的なカウンターも少なかった。
それでも真ん中を固めて大きな破綻は起こさない。GK田中がボールを掴みそこなって危うい場面も、南がコースを切ってシュートは外れた。
日本の方が攻撃の数は少ないが、ブラジルよりもゴールには近づいていた感じであった。
あとは無失点での逃げ切りができるかに注視したが、7分のアディショナルタイムをこの日は守り抜いて終えた。2‐0の勝利。
日本の苦手のロング・ボールを放り込む事をしないブラジルですので、こういうチームには日本はちゃんと勝っていかないと。
アゥエーのブラジル遠征は1勝1敗の五分で終えたが、新参の古賀と谷川も2試合使って目途がついたのは大きい。
これで今年の代表活動は終了。来年の五輪予選の北朝鮮に勝利して、是非ともパリ五輪へ行って欲しい。頑張れ!なでしこ達。

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絶妙なカップリング

2023-12-03 16:45:04 | 音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日、晴れたら空に豆まいてでの12時からのマチネ公演へ向かう。
関西のブルース・ウーマン田中名鼓美率いるThe Nacometers、なかなか観るチャンスが無かったのでこの機に来てみた。
対バンはすっごい久しぶりのZydeco Kicks。最前列に陣取り、真昼間からビール飲んで開演を待つ。

12時にZydeco Kicksの演奏でキックオフ。時に緩やか、時にリズミカルにザディコを掻き鳴らす。曲は分からなくても、リズムは慣れたもの。
基本ギター、ボタンアコーディオン、ウォッシュボード(ラブボード)✖️2、ベース、ドラムスだが、
前半はベースの代わりにフィドルを持っての演奏。コレがとっても素敵。ウォッシュボードの1人もトライアングルを演奏していた。
そして基本形態に戻る。日本語のオリジナルが殆どだが、カバーも何曲か混ぜていた。何れにしても躍動感が心地良い。
所詮はダンス・ミュージック。途中、後から出演の田中名鼓美もウォッシュボードで1曲加わった。
後半はジャムっぽい演奏もあり、ラストではスライド・ギターも心地良いインストで締めた。50分。久しぶりき聴いたが、良いよねKicks❣️

15分の転換後にThe Nacometersの登場。ギター、キーボード、ベース、ドラムスにサポートのハーモニカが加わる。
ドラムスがセカンド・ラインのリズムを叩き、インストの"FUROBA"から始める。ブルース・バンドかと思っていたが、
ルイジアナ辺りの深層アメリカーナなバンドサウンドの感じがした。
歌詞は日本語もあれば英語もあるが、何処となく歌謡曲のテイストも感じる。一口に言って和の感じ🤗
今年リリースの新譜中心の選曲らしい。"Why"、"White Lie"などなど。
途中、田中がビルボード大阪にはインフル感染で行けなかったとDan Pennの"I'm Your Pappet"をカバーしてみせた。
MCはいかにもの関西のオバチャン乗り😅
本編ラストはベーシストが田中とボーカルを分かっていたが、この人の歌良かったな〜。
曲名分からなかったが沁みたよ‼️終盤では"Hey Pocky A-Way"も挟み込んで終えた。
アンコールはトゥーサンのカバー"Yes We Can Can"だったが、これが一番ブルージーだったかな?70分。

なかなか楽しい良いカップリングでした。しかし都市伝説かもしれないが昼間の酒は酔う😅
地下から出ると太陽が眩しい。少しだけ後ろめたい気分になるワタシ。暖かな日差しの中を帰るとします。



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LIVEに行こうよ!

2023-12-02 08:54:01 | 音楽

いよいよ最終月、今月で今年も終わりで~す。時々暖かな日がまだあるのが不思議な年末です。
今年もいろいろな生音を聴くことができました。今月も幾つか足を運んで年も暮れていく。


★Zydeco Kicks/The Nacometers 12/3@晴れたら空に豆まいて 予約 3,000円



以前からチョット気になっていたブルース・ウーマンの田中名鼓美。関西ベースなのでやっとキャッチ。
TOMO先生にどうなのと聞くと首をかしげていた。まあ、自分の眼と耳で判断します。
対バンのザディコ・キックスを観るのも10数年ぶりか?日曜のマチネにしては濃い口です!


★見汐麻衣/岡田拓郎 12/10@七針 予約 2,500円



シティポップの香りも漂わす見汐さん。ホントはバンドが良いのですが、この日は曲者ギタリストの岡田とのデュオ。
岡田は自分のソロは結構アンビエントだが、歌伴も上手い。エフェクター・フェチの顔も見られるかな?


★Joey Dosik 12/14@ブルーノート東京 サイドエリアR 7,920円



お初のホワイト・ソウルの人。聴いてみるとなかなか良いので行ってみることに。会員10%OFF。


★ラッキーオールドサン/kiss the gambler 12/16@キチム 予約 3,500円



新しい奴らからも懐かしさを感じる音は出て来る。オヤジも聴ける対バンです。
ラッキーオールドサンはお初、kiss the gamblerは2度目になります。


★Morgan James 12/22@丸の内コットンクラブ テーブル席 9,900円



以前出した「Memphis Magnetic」は素敵なホワイト・ソウルのアルバムだった。
コロナ禍で来日も中止となり、やっと彼女の歌声が聴ける。
ディナー付の高額なセットは避け、チャージのみで聴ける2回のうちから選択。そんな訳で珍しく1st で。


最終週には今年の各種私選ベスト10(5)もいつものように掲載しますよ。やりっぱなしにしない所が自慢です。

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なでしこJAPAN、アウェーでブラジルに逆転負け!

2023-12-01 14:10:13 | スポーツ

サッカー女子代表がブラジル遠征し、ブラジル女子代表と2連戦。
来年のパリ五輪予選へ向けて協会もバックアップに力を入れてきた様だ。これもW杯での復権の兆し故。
但し、TV放送は無くYouTubeのJFATVでの生配信となった。しかし帰国早々の身には3:15のキックオフは辛い。
そんな訳で先ほどYouTubeの放送を後追いで観ていた。

先発DFに初陣の17歳の古賀を入れ、3-5-2で臨んだ日本はパスを繋いてブラジルのゴールを脅かす。
攻めのアイデアは日本の方が上、37分に左の宮澤から右の長谷川へクロスを放り込み、長谷川がシュートと思いきや、
フリーの藤野にパスしてゴールが決まる。流石に長谷川は視野の広い選手です。効率の高い方を選んだ。
しかし、3分ほどでブラジルがゴール前のFKを直接叩き込んで1-1の同点に追いついた。
相手ユニフォームを引っ張って倒したと南に与えられたファールは、ちょっと厳しく思えたが仕方なし。
それでもFKは壁が割れて入ってしまった様なのが気になるところ。頭の位置であり立ち向かって欲しかったが、残念。
前半は1-1で終える。古賀は前半で交代したが、前にドリブルで持ち出して縦パス入れるシーンもあり、まずは合格点。
後半に入った石川と遜色は無かった。得点を挙げた藤野も前半で清家と交代。得点を挙げたが今ひとつ物足りない。
後半に入った清家の方が、前への推進力は勝っていた。つい先日観たベレーザとレッズの試合と感じは同じ。
後半の入りも日本は悪くなかったが、上手の手から水が漏れた。
後半15分頃、自陣で熊谷から南への横パスをかっさらわれ、一度はGK平尾が肩で弾くもゴールを割られた。
これだけならまだしも、数分後に今度は南から熊谷への横パスをかっさらわれて3失点目を喫する。
南と熊谷はローマでの同僚であり、二度の凡ミスは許されたものではない。
特に二度に渡って相手を追いかけた熊谷のスピード不足は時の流れを感じさせた。
レッドを恐れたのかファールで止められなかったのも寂しい。その後、池田監督が熊谷を替えたのは賢明だった。
交代で入れた18歳の初陣・谷川は積極的に攻撃に参加し、PKを奪取して遠藤が得点を挙げた。
初陣の二人の10代はサイズ感もあり、先を見こせば呼び続けて欲しい選手。アジア大会決勝での北朝鮮戦も活躍した。
アンカーには長野が入り問題無し。植木が田中に交代し、ポストプレーも徐々に見られボールの廻りが良くなった。
そしてこの日は上がりの少なかった右の清水からのクロスを田中がスライディングして決めて3-3の同点に。
悪くとも引き分けに終われれば、悪夢の凡ミスニ失点の痛みも軽減したものの、7分のアディショナルタイムも
1分切れた辺りでブラジルに決勝点を奪われる最悪の結末。ホームのブラジル・サポーターを喜ばせる3-4の逆転負け。

それでも二人の初陣選手は臆することなく良い動きを見せたし、2点差を一度は同点に追いつくしぶとさも見せた。
アウェーの地で敗戦ながら収穫のあった試合だった。もう1試合ブラジルとのアウェー戦はあるので次は勝利で終えたい。
キャプテンシー溢れ日本を支え続けた熊谷だが、そろそろ彼女抜きでの試合も考える時期なのかもしれない。
そして何より驚いたのは、後半ブラジルのマルタが途中投入された事。澤なんかともバチバチやりあった超ベテラン。
いまだ10番を付けて代表に居続けることに感服です。随所に良いプレーを見せた彼女は生きるレジェンドです。凄い!

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