本日8/15は78回目の終戦記念日。平和の有難みを感じ、唯一の原爆被災国としての日本は戦争放棄を声高に宣言する。
いまだロシアとウクライナでは戦争が続き、アフリカなどでも小さな内戦が起こっていることは想像できる。
平和ボケと言われようが平和な世が幸せな世である。平和でなければ大好きな旅行へも行き難い。
ロシアへもウクライナへも旅したことはあるが、今は行けないのが寂しい。早期の終戦を願うばかりだ。
1980年8月15日、LAフォーラムでジャクソン・ブラウンのコンサートを観た。
アンコールの"Stay"でブルース・スプリングスティーンが出てきたことは今だ忘れることはできない！
「アメリカって凄い！」って思った瞬間。その時からワタシの中では、8/15は平和の日となったのでした。
43年前の夏の日。
関東への台風7号は、近畿方向へ進路を変えたようで回避された模様。
昨日今日と局地的に強い雨が降るが、まあ許せる範囲。
雨も上がったので読み終えた本を持って図書館へ向かう。
帽子は被るが、念のため折りたたみ傘も持って出た。用心深い男ですからワタシ。
再び５冊ほど借りて帰ってきた。これで今週は何処へも行かずとも尾籠さん生活を満喫できる。
自炊して手持ちの音源かけて借りてきた本を読んでいればお金は余り掛からない。エアコンかけても大丈夫ッスよ(笑)。
女子サッカーW杯準々決勝、日本vsスウェーデンは1-2で日本の敗戦。なでしこの戦いはここで終戦(涙)。
スウェーデンのチャージにボールを支配されることが多く、フィジカルの優位性を取られセットプレーから失点。
前半は良い攻めの形を作れずにシュートも撃てずに0-1で終える。
後半もCKからハンドでPKを取られ、決められて0-2と差を広げられた。
選手交代を繰り返し、植木がPKを奪取するも決められなかったのは痛かった。
初戦でも外したがやり直しで決めていたし、自分が得ていたので蹴るのは妥当。責められない。
それでも攻め続け、林のゴールで１点差としたときはアディショナル・タイム10分の内に同点にできると信じていた。
しかしこのままタイムアップ。1-2で終戦となった。スウェーデンは足元もしっかりした良いチームだった。
昨年までの試合と違い、得点の取れるチームに仕上げた池田監督は称賛に値する。
個人的には最近の国際大会から見てベスト8を目標と考えていたが、こう良い試合を続けていくと
てっぺんを狙いたくなるというもの。欲が出過ぎたのかもしれませんね。
推していた杉田は先発で出たが大きな印象を残せずに前半で遠藤と交代した。
本大会での活躍はイマイチで遠藤に座を譲った感じであるが、巻き返しを図って欲しい。もっと出来るはずだ。
女子サッカーは五輪も年齢制限のないフル代表なので、アジアの出場権を獲得してパリ五輪でメダルを目指して欲しい。
15得点3失点でベスト8と躍進したなでしこJAPANは、世界に大きな印象を残した。
彼女たちの反撃は始まったばかり。サッカー・ファンは暖かい眼差しで見守って欲しい。
頑張れなでしこたち。好ゲームを沢山見せてくれてありがとう！
図書館で借りてきた「燕は戻ってこない／桐野夏生」を読了。
貧困から代理母として子宮を有償で貸す主人公の心の移ろいを描いている。
出産を終えた時の感情と行動は。
いつもながら著者の登場人物は腹に黒いものを持っている。人間綺麗ごとばかりの良い人ではないですから。
何処か斜陽のダークな感じを書かせたら天下一品。70歳を過ぎてもまだまだ書ける人。
この本は昨年単行本化されたものだが、今年も既に新作を出されているようだ。
いつ読めるかは分からないが、桐野ワールドはまだまだ楽しめそうだ。
元The Bandのギタリストであったロビー・ロバートソンの訃報が流れている。享年80歳。合掌。
大好きだったThe Bandも解散の頃にはロビーと他のメンバーの確執もあり寂しい思いをさせられた。
やり手商売人の才覚を発揮した「Last Waltz」であるが、何はともあれスワン・ソングとして届けられた事には感謝！
ロビー抜きでの来日公演も何度か観ることができたが、声が揃っていたのであれも悪くはなかったと思っている。
確かにレボンが言うように、ロビー単独名義のクレジットが増えるにしたがって溝は深まったのだろう。
ロビーは「彼らはクスリをやっていただけ」と言うが、まあその辺は優しい眼差しを与えて欲しかった。
売れない時代は一緒に食品をかすめていた仲じゃないか(笑)。
後日、DVDの再発か何かでロビーが渋谷タワーレコードでサイン入りポストカードを配布するイベントがあった。
「次は演奏してくださいね」とお願いしたが、それもかなわぬ夢になってしまった。
残るはガース・ハドソンか。ガース、ストレス溜めずに長生きしてね。
願わくば天国で兄弟たちが和解し、楽しくセッションをしてくれている事を祈る！
もう肩の重荷は下ろそうよ、ロビー！
図書館で借りてきた「銀翼のイカロス／池井戸潤」を読了。
半沢直樹シリーズの四作目。敵対する相手は内部に留まらず大物政治家まで。
いつもながらの勧善懲悪は現代の時代劇。遠山の金さんや桃太郎侍の様な感覚で読んでいる。
作者お得意の金融ミステリーも今や時代劇と同レベルのエンタテインメント(笑)。
第５作も早々に借りてきて読むとします。スカッとさせてくれるぜ！
今年入れ替えたLG製の有機ELテレビを観ているのだが、気が付けばアップデートされていて付加機能が増えている。
今までパソコンで観ていたYouTube、TverやNHK+、WOWOWオンデマンドも簡単にテレビで観られる。
そしていつのまにかFIFA+も観られるのに気が付いた。
早速イングランドvsナイジェリアを観ていた。日本語のアナウンスも付いているのに驚いた。流石に解説者はいなかったが。
これならNHKで放送されなくとも日本戦は観られたのだろう。まあ、通常のTV放送に勝るものはないのであるが。
気が付かない内に機能が増えているTV受像機は、なかなか大したものである。
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
時々ゲリラ豪雨の様にパッと雨が降る今日、BAR461へ増田俊郎を聴きに行く。
19:00を回って始める。この日はソロなのでイントロのギターを弾きながら歌詞を思い出すことも度々。
まずはお店を歌った"461ラグ"から始める。ここでしか歌わないだろうによく覚えていると感心
「あれ、この曲何だっけ？」と言うものも少なくない。"青いステーションワゴン"などを演って1部は45分。MCと前奏が多め
。
。静養中のS山さんの話を度々マッスンはしていた。スギちゃん愛されてますよ〜
20分と長めの休憩後、2部は"コインランドリー・ブルース"から再開した。そして今年13回忌を迎える柳ジョージの話が始まる。
昨日予約開始の10/8Thumbs Upは今朝にはSold Out。昨日飲み会に行って、今日予約と思ったら売り切れで残念でした
。
。タイミングが良いので"フェンスの向こうのアメリカ"をリクエストしたら演ってくれた。
更に"Prisoner"もリクエストしたらこれも演ってくた
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更に"Prisoner"もリクエストしたらこれも演ってくた
。「リクエストは25円」と言うので、終演後に100円渡したよ。
柳ジョージ関連では"青い瞳のステラ、1962年夏"と"Sunset Hills"も演ってくれた。
特に前者はサザン・コンフォート的な歌詞が素晴らしい。大好きな楽曲。泣ける
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特に前者はサザン・コンフォート的な歌詞が素晴らしい。大好きな楽曲。泣ける
。2部は70分。マッスンは盛んに来年と言うが、また来てね！
同行の酉兄ィと最後にはマッスンとツーショットして帰る事に。
マッスン、リクエストの100円をコッソリと返してくれた。また来てね！待ってます！
６月に明大リバアカの皆さんとカツさんの墓参りに行ったのが契機になったか、昨晩は久しぶりの定例飲み会。
神保町で10名で飲み会を行った。久しぶりにお姉さん方のテーブルに混ぜて頂き新鮮でした。
まあ、付き合いも古くなったので気兼ねする必要もなし。楽しく会話しながら飲み食いしてきた。
来月またやるという話もあり、いよいよ月例会として復活か？
帰りながら眼鏡がないのに気が付いた。家に着いて店に電話してみると忘れ物としてあった。近々回収に行って来ます(汗)。
旅に出ているうちに8月になってしまった........。取り急ぎ今月のライブ行脚の予定を挙げるとします。
しかし日本は暑いですね。ニュージーランドは場所によっては最高気温一桁の所もあったので気温差あり過ぎです。
夏バテせずに出かけるものは日陰を探しつつ伺うとします。
★増田俊郎 8/6@BAR461 自由席 4,000円
461で久しぶりの増田俊郎。楽しみにしてます。
★スチョリと安宅浩司 8/20@下北沢ラ・カーニャ 自由席 3,000円
ピアニストのスチョリに相性の良い滑り系ギタリスト安宅浩司。この組み合わせも久しぶり。ハズレ無し！
★HUNTERTONES + Akie Bermiss (of LAKE STREET DIVE) 8/25@ブルーノート東京 R指定席 7,700円
Lake Street Driveに途中加入して存在感アリアリのAkie Bermissが参加したバンド。これはもう聴きに行くしかない！
★矢野顕子 8/27@エコルマホール 指定席 5,000円
夏の出稼ぎツアー。ここは一番安い狛江のホールのソロ公演へ出かけるとします。久々にNYCのJoe's Pubで演奏したみたい。
★Jupiter & Okwess／Frente Cumbiero 8/29@渋谷WWW 立見 6,500円
富山のワールド・ミュージック・フェスティヴァルであるスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドの東京出張公演。
今年はコンゴのJupiter & Okwessとゴラン高原のFrente Cumbieroの二組を観てきます。今年は１日のみ参加。
知らない国の知らない音楽を聴くのは、結構な驚きがありますね。
いろいろなタイプの音楽が聴けて楽しみ。発汗作業が増しますね！
昨日帰国したので今日は大忙し。先ずは洗濯機を回すことから始める。2回も回して、干して、アイロンがけもした。
そして掃除。人が住んでいなくともほこりは溜まる。
午後には暑い中、図書館へも行った。久しぶりに未読の桐野夏生の昨年の小説があったのは収穫。
こう暑いと出不精になるので傍らに本は置いておきたいもの。ストレッチ・トレーニングも復活したし、ワタシって働き者！
本日18:10に成田空港にランディング。
なでしこJAPANは予選を三連勝するし、ニュージーランドの自然は素晴らしかった。
行ってきて良かったですよ。日本と違って冬ですが。
日本は相変わらず暑いですね。暑さに負けないように冷房はケチらずに。
取り合えず無事に帰ってまいりました。
