facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
今日も太陽がギラつく中、BAR461へ奄美の歌い手・タナカアツシを聴きに行く。増渕先輩の肝入りの歌者である。
昨年6月に同所で観ているが、今回もお客を巻き込んでの楽しい演奏に期待せずにはおられない。
昨年は関ヒトシ、ゆげみわことの共演だったが、この日倅さんと二人で演る様だ。
昨年は関ヒトシ、ゆげみわことの共演だったが、この日倅さんと二人で演る様だ。
お店に入ると大阪は音音の後藤京子さんがいらっしゃったので少し挨拶。
お客が揃った定時の19時に演奏は始まった。
この日の売りは奄美の黒糖焼酎の様だったが、ワタシはビールの後もいつもの様にバーボンのソーダ割を飲んでいた。
この日の売りは奄美の黒糖焼酎の様だったが、ワタシはビールの後もいつもの様にバーボンのソーダ割を飲んでいた。
沖縄と違う三線の弾き方と女性にユニゾンする裏声の講釈から、奄美の五島を北上する歌から始める。
三線とアコギを倅さんと二人で弾いていく。
三線とアコギを倅さんと二人で弾いていく。
オリジナルのブルース"ドランカー"や三沢あけみのカバー"島のブルース"(イントロはクラプトンの"Tears In Heaven"か?)なども出してくる。
さらにオリジナルの"島唄のブルース"ってのも披露。
さらにオリジナルの"島唄のブルース"ってのも披露。
コミック・ソングとの境界もギリギリに1部は35分であっさり終了。
15分の休憩後にベンチャーズの調べから再開。個人的にはアイランド・ミュージック繋がりで納得はしていた。
"Sweet Home 奄美"などカバー的なものも一工夫。世界遺産に絡めた"山と奄美"(サントワマミー)は爆笑です。
以降も引き出しから色々と聴かせてくれた。
以降も引き出しから色々と聴かせてくれた。
アンコールでの誰でも知っている曲のメドレー2曲に唸らされ、最後は"大島エレジー"で締めてくれた。
この日は前回驚いたダンサーズのサポートが無かったのが残念。語り口の上手さがタナカアツシの持ち味と見た。2部は60分。
緩い語りと音楽はヤマトンチューとは違ったウチナンチューのゆったりとした島時間。
奄美は鹿児島県だけどやっぱり本土とは違う空気が流れる。和流ワールド・ミュージックを堪能。
五輪マニアとしてはなでしこのキックオフに間に合わせるべく、速攻で会計して我が家へ向かいます。