図書館で借りて来た「天空の蜂/東野圭吾」を読了。
無人操作で奪われた新型ヘリコプターが、原子力発電所の上空でホバリングをしつつ犯人から政府へ要求が突き付けられるというサスペンス。
様々な物事には隠された要因があるというのがテーマなのだろうか?反原発の意味合いを込めているようにも感じる。
作者お得意の被害者の復讐劇ではないですね。
色々な立場でものの見方は変わるもの。但し多面的に見る事はなかなか難しい。予想したストーリーとは違っていたが、まずまずの一作。
作者お得意の被害者の復讐劇ではないですね。
色々な立場でものの見方は変わるもの。但し多面的に見る事はなかなか難しい。予想したストーリーとは違っていたが、まずまずの一作。