facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
年末恒例の矢野顕子・さとがえるコンサート。今年も小原礼、佐橋佳幸、林立夫の三人がバックと変わり映えしないのは残念だが、
目先を変えてくれる事は期待していいかと。
目先を変えてくれる事は期待していいかと。
日程を見ると初日に戸田文化会館公演があり、チケット代もNHKホールより安く設定しておりこちらに行く事にした。
オマケに最安の天井桟敷席のジーンズシート(4.5千円)を買ったワタシはビンボーか?。
NHKと大差ない距離の上、会場も小ぶりで良い選択かとほくそ笑んでます。
オマケに最安の天井桟敷席のジーンズシート(4.5千円)を買ったワタシはビンボーか?。
NHKと大差ない距離の上、会場も小ぶりで良い選択かとほくそ笑んでます。
そんな訳で本日、戸田まで出張って来たのでした。
2階天井桟敷かと思いきや1階最後列。しかし22列目は視界良好でナイスです。
定時の19時になるとメンバーが出て来て、先ずは"BAKABON"から始めた。今年「LOVE LIFE」に触発された同名映画が公開された事もあり、
来るかなと思ったらズバリでした。タイトル曲も「久しぶりに」と言って後ほどアンプラグド的に演奏されたのでした。
"春先小紅"を演ってから早速メンバー紹介。以降、知らない曲もあったが、鉄壁の四人が繰り広げる演奏はどれも素晴らしい。
来るかなと思ったらズバリでした。タイトル曲も「久しぶりに」と言って後ほどアンプラグド的に演奏されたのでした。
"春先小紅"を演ってから早速メンバー紹介。以降、知らない曲もあったが、鉄壁の四人が繰り広げる演奏はどれも素晴らしい。
"魚肉ソーセージと人"での佐橋のウクレレとスティールのまったり感もたまらない。
ピアノ弾き語りでやったのは"ちいさい秋みつけた"だったか。
バンドが下がったのはこの時だけで、この日は休憩なしの1部構成で行われたのでした。
したがって途中で物販宣伝の小芝居も織り込まれた。
バンドが下がったのはこの時だけで、この日は休憩なしの1部構成で行われたのでした。
したがって途中で物販宣伝の小芝居も織り込まれた。
この日のポイントは親交のある宇宙飛行士・野口聡一が作詞したという新曲2曲だった。
特に"ドラゴンは昇る"はミラーボールが輝き、佐橋のエレキが唸るスペーシーな曲で煌びやかだった。
特に"ドラゴンは昇る"はミラーボールが輝き、佐橋のエレキが唸るスペーシーな曲で煌びやかだった。
そして「日本語でやる」と言って演奏された"The Weight"は聞き慣れた日本語詞とは違ったもので、
小原、佐橋、林とリードを歌い継いでくれた。しかし何故か矢野さんはリードを歌う事なく終わってしまった?
小原、佐橋、林とリードを歌い継いでくれた。しかし何故か矢野さんはリードを歌う事なく終わってしまった?
佐橋はエレキもアコギも達者な二刀流だ。
"音楽はおくりもの"の入りで二度失敗し、「これぞ初日の醍醐味」とのたまう矢野さんも大物だ。
民生の"すばらしい日々"終盤での矢野さんのピアノ連弾に呼応してギアを上げる林のインタープレイの熱い事!
林のギアが上がるとバンド全体のパワーも不思議とアップする。
林のギアが上がるとバンド全体のパワーも不思議とアップする。
"ごはんができたよ"、"ひとつだけ"で本編を終えた。
そしてアンコールではバンド・メンバーのリクエストで"クリームシチュー"を演ってくれた。
佐橋のアコギに引っ張られ、フォーク・ロック感溢れる演奏は身体の中を暖めてくれた。そしてオーラスに"ラーメン食べたい"で満腹!
佐橋のアコギに引っ張られ、フォーク・ロック感溢れる演奏は身体の中を暖めてくれた。そしてオーラスに"ラーメン食べたい"で満腹!
120分。慣れた曲もアレンジ変えたりして新たな息吹を感じさせてくれた。流石に名うての名手達だ!他にも幾つか演るも失念。
ティンパンを継いで今の三人も長くなりました。皆勤の林立夫は矢野さんのファースト・コールですね。
そろそろ新たなるコラボも観たいが、新味を感じさせてくれるうちは継続もありですね。
そろそろ新たなるコラボも観たいが、新味を感じさせてくれるうちは継続もありですね。
ツアーはまだまだ続く。バンドマン(&ウーマン)達に素晴らしい日々が訪れる事を願う次第だ。