Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

ヘボい試合でも勝てば官軍

2019-01-24 23:56:00 | スポーツ
アジアカップの準々決勝対ベトナムは1-0で日本の辛勝。準決勝へ進出。
堂安のPKでの1点だけとは、相手がベトナムと考えれば不満は残る。
しかし森保監督がサブの選手をスタメンで使わなかったことにまずは驚きだった。
幸いな事に誰もイエローを貰わなかったので、準決勝に出られない選手がいないので一安心。
大迫も20分程プレイしたので準決勝は先発で使えるのだろう。
順当なら準決勝の相手はイラン、中国が出てきた方が楽だがまずそれはないのでは。
休養を良く取り、スカウティングをしっかりして1/28の次戦に臨みたい。まずは勝利おめでとう。
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Heartworn Highways Revisited

2019-01-24 18:55:00 | 音楽
米から届いていたDVD「Heartworn Highways Revisited」を観る。
アウトロー・カントリーの連中の出ていたDVD「Heartworn Highways Revisited」を持っており、
タイトルに惹かれた。前作の70年台に対して"追憶"は現代(2010年台)である。
両方にGuy Clark、Steve Young、David Allan Coeが名を連ねているが、約束したかのように
GuyとSteveは2016年にこの世を去っている。時代は変われども根底に流れるものは同じか?
前作は若くたくまし気に"LA Freeway"を歌うGuy Clarkで始まり、次作は年老いて杖を突く
晩年のGuy Clarkが若いSSWの暖かな眼差しとコーラスに囲まれて歌う"LA Freeway"で終わる。
少しだけだが前作のセッションのシーンが次作には挟み込まれている。これぞ追憶か?
ドキュメンタリー映画としては前作の方により魅力を感じる。出演者がより身近な為かもね。
動くTownes Van Zandtが歌う"Pancho and Lefty"を観る度にウットリしてしまう(笑)。
但し次作には前作にない英語字幕があるので理解は深まる。またコレクションが増えた。

 




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ナマケモノ

2019-01-24 12:33:00 | ノンジャンル
今日が図書館への本の返却日だったので、昨日一昨日と頑張って残ったものを読み終えた。
先週風邪で臥せっていた上に、買ってきた本を先に読んでしまったせいで押せ押せに(汗)。
長年読み続けた小説家が順番に亡くなり、今や愛読している人はジェフリー・アーチャー位。
女流作家サラ・パルツキーの探偵小説も2冊しか図書館にはなかったのですぐ読み終えた。
そんな具合ですので最近は図書館で桐野札夏生の小説を順番に借りて読んでいる。
北風が吹く中を図書館に赴き返却し、まずはミュージック・マガジン誌の頁を捲る。
今月号は電気グルーブやヒップホップなんかが特集であまり読むところはなかった。
創刊50周年企画の北中正和さんの回想記事等を読み棚に戻す。
ゴスペルの本、旅行本、桐野夏生の小説等6冊借り、浅草のスーパーに寄って帰ってきた。
本来なら今週から確定申告に手を付けるはずだったが、いまだに始めていない。
まだ今週は残しているが、イマイチ気持ちが向かない。体調は戻っているのだが。
昨年の今頃は相続の手続きをバリバリやっていたものだが.....すっかりナマケモノです(笑)。
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